ちいさな子ども達は走り回らせなければならない。
というより、ただただグルグル回っているだけでもゲラゲラ大笑いなのだ。
何がそんなに楽しいのか?とこっちが不思議になるほど体を動かすことが楽しいのだ。
雨の日など家に閉じこもっていると明らかに欲求不満になる。
エネルギーを発散できすにストレスを溜める。
子ども達にとって思いどうりに体を動かす感覚は、恐らく脳にとって最高の刺激であり
喜びなのだと思う。手足を使って自分の体をコントロールすることが、学力や知性の
発育と決して無縁ではないと思う。
そうしてさんざんすっ飛びまわったら自然に「電池切れ」。
親の背中に揺られて家に帰るのだ。
なんともほほえましい、幸せな光景だ。
普段から子どもをそうして笑顔の絶えない状態にしておくと、
調子が悪いのはすぐわかる。例えば小学校へ上がってからも、
朝、食欲が無ければすぐわかる。
そんな時原因はたいてい心の問題だ。
「みんなの前で発表しなくちゃならない」「テストが20点だった・・・」
「今日は跳び箱がある・・・」心の状態は、すぐ体に現れてくるものだ。
そしたら、ちょっとしたコツを伝授したり、励ましたり、心配や不安を解消して
あげるのが筋でしょう。
こうしたパパ・ママクリニックが機能していないと、
やがて心療内科、精神科が待っていることになる。
病院で出される薬の恐ろしい面を知ってください。
* * *
市民の人権擁護の会 日本支部
小倉 謙さんより
最近、「お医者さんと一緒に治療しましょう」 「すぐに専門医に相談しましょう」 と
いうような宣伝が盛んにされています。
まあ、医療ですから当然治療と言えば投薬ということになります。
では、実際にどのような薬が投薬されるのでしょう。
【ダイエット】
サノレックス
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1190008F1020_2_05/
アンフェタミンと類似だって? アンフェタミンって覚せい剤じゃん。 どおりで痩せるわけだ。
【禁煙】
チャンピックス
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/7990003F1028_2_08/
こちらも警告つき。 自殺衝動や攻撃的行動の発現ありだって。
【子宮頸がん】
サーバリックス
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/631340QG1022_1_09/
1. HPV-16型及び18型以外の癌原性HPV感染に起因する子宮頸癌及びその前駆病変の予防効果は確認されていない。
2. 接種時に感染が成立しているHPVの排除及び既に生じているHPV関連の病変の進行予防効果は期待できない。
3. 本剤の接種は定期的な子宮頸癌検診の代わりとなるものではない。本剤接種に加え、子宮頸癌検診の受診やHPVへの曝露、性感染症に対し注意することが重要である。
4. 本剤の予防効果の持続期間は確立していない。
…と書いてありますが…。
【認知症(アルツハイマー)】
アリセプト
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1190012C1020_1_20/
1. 本剤の投与により、徐脈、心ブロック(洞房ブロック、房室ブロック)、QT延長等があらわれることがあるので、特に心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)を有する患者や電解質異常(低カリウム血症等)のある患者等では、重篤な不整脈に移行しないよう観察を十分に行うこと。
2. 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
3. アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
…と書いてありますが…。
【うつ】
パキシル
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179041G1020_1_04/
30人に1人の割合で自殺したくなるそうです。
他人任せ、医者任せにするのはよくありませんね。
自分の身体は自分が知識を得て、適切な処置を講ずることが大事ですね。
* * *
病院へ行くのは、例えば脳内出血、内臓破裂、大やけど・・・生きるか死ぬかの
緊急時に救命をお願いする時だ。
いつでも命を護るのは自分自身なくてはならない。
子ども達は外で思いっきり遊ぶことを通して、自然から元気をもらうのだ。
そして、元気でなくなった時は、自然の中に帰ればよいことを学ぶのだ。
薬は全て「毒」である。