地震・・・今度は千島列島か。
日本は紛れも無く島国なんだけど、
普段はあまり意識しないのがなんだか不思議です。
大きめの島、いわゆる本州、四国、九州 etc.・・・は
神代の時代には大八州(おおやしま)とよばれ、
その周りにある多数の島嶼部地域と共にわが国は
成り立っているわけです。
尖閣にしても、竹島にしても、あるいは
地震のあった伊豆諸島にしても千島列島にしても
大八州の周りの島々が何かを訴えかけているような
気がするんだけどなぁ・・・
サンゴ礁が海面にわずかに顔を出しているだけの
沖ノ鳥島などは、海面が上昇したら日本の領土では
なくなってしまうのだ。
中国は、ロシアから買った例のオンボロ空母を、
実はこの沖ノ鳥島に激突させて乗り上げて、つぶして
しまおうとたくらんでいる、との噂もあるし・・・
海底の地形を含めて見てみれば、
日本列島から手足のように伸びている
島々の姿が浮かび上がってきます。
縄文海進以前、いわゆる氷河期には
ユーラシア大陸はもちろん、北米大陸とも
確実につながっていた。
神話以前の時代、つまり今の世界の前の世界では、
いわゆるムーやアトランスティスが栄えていたころ、
沖縄の島々はムーの一部ではなかったか・・・
沖縄の海底には大きな構造物が沈んでいるし、
宮古島には大洪水伝説が残っている。
九州のある地域にはペトログリフがゴロゴロしている。
でもまぁ、お堅い頭の歴史学者先生方では、
ムーにはなかなか到達しないだろーなー(笑)
あの「熊襲の穴」だって何で誰も研究しないんだろう・・・
高松塚やキトラなんかよりよほど価値があると思う。
先生方の頭が軟化するには
やはり、数百年、いや数千年かかるのかなぁ(爆)
でも今ようやく聖徳太子や大化の改新などの古代史の
謎の部分に真実の光が射し始めましたね。
しかも学者じゃない方々が自由に論証を進めている。
実におもしろいvv
もうまさに、事実は小説より奇なり、ですね~♪