中国の艦船が日本の艦船に対して
レーザー照射を行った。
また、海自のヘリコプターに対しても
同様の行為が行われた、と報道された。
これの意味するところはひとつ。
中国海軍の軍艦が、
日本の艦船に火器の照準を合わせた、ということ。
いわゆる「ロックオン」だ。
もし引き金が引かれれば
砲弾が飛んできて命中する。
「一触即発」
中国共産党は「戦争準備に入れ」と軍隊に指示した。
どうやら戦争をしたいようだ。
彼らは日本を叩き潰したいと心底思っている。
かつて、わが国は中国共産党の謀略や
欧米列強の圧力によって大東亜戦争に引きずり出された。
今また、同様の危機的状況にある。
外国から見れば明らかに「軍隊」を持ちながら、
「平和憲法」の名の下に攻撃はできない日本。
歴史を捻じ曲げられ、領土を不当に占拠され、
今また「尖閣は中国の領土」と暴言を吐く中国に対して
抗議の態度を明確に国際社会に示してこなかった日本。
領空を侵犯されても攻撃できず、漁船の体当たりを受けても
拘束もせず刑事罰も科さずに送り返してしまう。
「宥和外交」で相手をなだめて事を荒立てなければ、
両国関係はうまくいく。平和は保てると信じてきた日本。
相手はそう思っていないのに・・・
今、日本も核を持たねばならないという議論が起きている。
今、自衛隊は交戦権を持ち集団的自衛権を持つ国防軍に
なろうとしている。
確かに、今の中国や韓国、北朝鮮の行為や態度を見れば、
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し･･･戦争を放棄する」
という、憲法前文の前提が崩れ去っていることは明らかだ。
「武力」でなくとも、例えばＴＰＰなどの政治力によって
アメリカは日本の産業基盤を破壊しようとしている。
戦後保守、親米保守の政治家の大好きなアメリカでさえ
こと外交において「公正と信義」など持ち合わせてはいないし、
講和条約すら結んでいないロシアは言わずもがなである。
小さな小さな島国でありながら、高い技術力と世界第３位の
GDPを誇る日本は、おいしいおいしい市場であり、押せば引く
外交上のカモであり、そんな状況での「平和」とは何なのか。
私たちは、どうあるべきなのか。
どう日本人らしく、どう「日本」らしくあるべきなのか。
日本は明治維新以降急速に近代化を進めたのはなぜだったのか。
欧米諸国と対等に渡り歩くために国力をつけ、開国以来の
不平等条約を撤廃し、関税自主権を取り戻すためではなかったか。
それなのに、自主関税を放棄するＴＰＰという不平等条約を
再び結ぼうと交渉参加を決めた民主党とは何者だったのか。
グローバル化とは、経済の自由化とは、
アメリカの基準に従えという意味だ。
アメリカの外交目的は、自国の利益のみ。
国連にお金を出すことを拒否し、環境問題にしても
京都議定書など守る気などさらさらない。
ＴＰＰに参加して貿易相手国の関税を取っ払い、
自国の輸出を２倍にするとオバマ大統領は公約したのだ。
ターゲットは日本なんだよ。
「日本の市場を明け渡せ！」と笑顔の裏で迫っているのだ。
アメリカが、経済の海から再び黒船で乗り込んで来ようとしている。
日本で思いのまま金融や投資を暴れさせ生血を吸い上げるために。
眼を覚まそう。
世界のそれぞれの国ごとに、先祖代々受け継ぐ国土があり、
その国土を愛しその土地から恵みを受けてきた人々の歴史があり、
その歴史を共有する人々がコミュニティを作り、国家ができる。
自ずとその土地柄に由来して文化や生活スタイルは異なり、
言葉も違い、その違いが人柄をつくり、国柄をつくる。
それを、単一の基準とか、一国のやり方に慣らすとか・・・
無理があるでしょ。
資本主義という弱肉強食のシステムそのものにも無理がある。
かといって、社会主義は既に失敗に終わっている。。。
私たち一人一人が、誰一人として「同じ」などということは
あり得ない私たちの個性が尊重されればこそ、自分らしく
活き活きと生きることができるハズです。
まして、お前の目をよこせ、お前の心臓をよこせ、
そのような理不尽な要求に応じられるわけがない。
今、これまで逃げてきた課題や、様々な矛盾が
世界的規模で一気に噴出している。
私たちは過去に学び、祖霊英霊の声に耳を傾け、
それぞれの課題と真摯に向き合い、智慧を絞って
ひとつひとつ解決してゆかねばならない。
私たち一人一人の想いが国柄を創る。
私たち一人一人の意志が国家の行方を決めるのだ。
もはや無関心でいることは許されない。
国家に「家」とあるように、国のあり方で家庭も左右され、
また、ひとつひとつの家庭のあり方が、国家を左右する。
国家とは大きな家族であり、
この星も、大きな大きな大きな家族なのである。
つまらない争いなどしてる場合ではない。
地球が変わろうという時に。。。
レーザー照射を行った。
また、海自のヘリコプターに対しても
同様の行為が行われた、と報道された。
これの意味するところはひとつ。
中国海軍の軍艦が、
日本の艦船に火器の照準を合わせた、ということ。
いわゆる「ロックオン」だ。
もし引き金が引かれれば
砲弾が飛んできて命中する。
「一触即発」
中国共産党は「戦争準備に入れ」と軍隊に指示した。
どうやら戦争をしたいようだ。
彼らは日本を叩き潰したいと心底思っている。
かつて、わが国は中国共産党の謀略や
欧米列強の圧力によって大東亜戦争に引きずり出された。
今また、同様の危機的状況にある。
外国から見れば明らかに「軍隊」を持ちながら、
「平和憲法」の名の下に攻撃はできない日本。
歴史を捻じ曲げられ、領土を不当に占拠され、
今また「尖閣は中国の領土」と暴言を吐く中国に対して
抗議の態度を明確に国際社会に示してこなかった日本。
領空を侵犯されても攻撃できず、漁船の体当たりを受けても
拘束もせず刑事罰も科さずに送り返してしまう。
「宥和外交」で相手をなだめて事を荒立てなければ、
両国関係はうまくいく。平和は保てると信じてきた日本。
相手はそう思っていないのに・・・
今、日本も核を持たねばならないという議論が起きている。
今、自衛隊は交戦権を持ち集団的自衛権を持つ国防軍に
なろうとしている。
確かに、今の中国や韓国、北朝鮮の行為や態度を見れば、
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し･･･戦争を放棄する」
という、憲法前文の前提が崩れ去っていることは明らかだ。
「武力」でなくとも、例えばＴＰＰなどの政治力によって
アメリカは日本の産業基盤を破壊しようとしている。
戦後保守、親米保守の政治家の大好きなアメリカでさえ
こと外交において「公正と信義」など持ち合わせてはいないし、
講和条約すら結んでいないロシアは言わずもがなである。
小さな小さな島国でありながら、高い技術力と世界第３位の
GDPを誇る日本は、おいしいおいしい市場であり、押せば引く
外交上のカモであり、そんな状況での「平和」とは何なのか。
私たちは、どうあるべきなのか。
どう日本人らしく、どう「日本」らしくあるべきなのか。
日本は明治維新以降急速に近代化を進めたのはなぜだったのか。
欧米諸国と対等に渡り歩くために国力をつけ、開国以来の
不平等条約を撤廃し、関税自主権を取り戻すためではなかったか。
それなのに、自主関税を放棄するＴＰＰという不平等条約を
再び結ぼうと交渉参加を決めた民主党とは何者だったのか。
グローバル化とは、経済の自由化とは、
アメリカの基準に従えという意味だ。
アメリカの外交目的は、自国の利益のみ。
国連にお金を出すことを拒否し、環境問題にしても
京都議定書など守る気などさらさらない。
ＴＰＰに参加して貿易相手国の関税を取っ払い、
自国の輸出を２倍にするとオバマ大統領は公約したのだ。
ターゲットは日本なんだよ。
「日本の市場を明け渡せ！」と笑顔の裏で迫っているのだ。
アメリカが、経済の海から再び黒船で乗り込んで来ようとしている。
日本で思いのまま金融や投資を暴れさせ生血を吸い上げるために。
眼を覚まそう。
世界のそれぞれの国ごとに、先祖代々受け継ぐ国土があり、
その国土を愛しその土地から恵みを受けてきた人々の歴史があり、
その歴史を共有する人々がコミュニティを作り、国家ができる。
自ずとその土地柄に由来して文化や生活スタイルは異なり、
言葉も違い、その違いが人柄をつくり、国柄をつくる。
それを、単一の基準とか、一国のやり方に慣らすとか・・・
無理があるでしょ。
資本主義という弱肉強食のシステムそのものにも無理がある。
かといって、社会主義は既に失敗に終わっている。。。
私たち一人一人が、誰一人として「同じ」などということは
あり得ない私たちの個性が尊重されればこそ、自分らしく
活き活きと生きることができるハズです。
まして、お前の目をよこせ、お前の心臓をよこせ、
そのような理不尽な要求に応じられるわけがない。
今、これまで逃げてきた課題や、様々な矛盾が
世界的規模で一気に噴出している。
私たちは過去に学び、祖霊英霊の声に耳を傾け、
それぞれの課題と真摯に向き合い、智慧を絞って
ひとつひとつ解決してゆかねばならない。
私たち一人一人の想いが国柄を創る。
私たち一人一人の意志が国家の行方を決めるのだ。
もはや無関心でいることは許されない。
国家に「家」とあるように、国のあり方で家庭も左右され、
また、ひとつひとつの家庭のあり方が、国家を左右する。
国家とは大きな家族であり、
この星も、大きな大きな大きな家族なのである。
つまらない争いなどしてる場合ではない。
地球が変わろうという時に。。。