従軍慰安婦問題にしても
南京大虐殺問題にしても、
あるは竹島、尖閣諸島をめぐる問題にしても、


それが、韓国や中国の「国家戦略」における意図的な捏造で
あることが、多くの心ある日本人ジャーナリストによって
明らかになってきました。


それにしても本当に悲しい事実は、
それら健全なるジャーナリズムの成果が
大手のマスコミによって無視され続けているということ・・・


そればかりか、こと従軍慰安婦問題に関しては、こともあろうに
事実を捻じ曲げ、韓国人と手を組み、日本政府に対して謝罪要求などの
運動を起こしたのは日本人であり、朝日新聞であったという事実。


また、私たちが公明正大な報道を期待し、事実が事実として報道される
ことを担保するために、唯一我々が「受信料」を支払っているNHKが、
平気で偏向報道するようなメディアに成り下がったという事実。



日本が平和ボケして、のんきに「バラエティ」だの「韓流」だの、
マスコミや企業に洗脳されてダイエットだサプリだアンチエイジングだと
自分のことばっか考えている間に、隣国は日本を食いつぶそうとしている。


我々は、もはや大手マスコミを信用することなどできないのである。
なぜなら、マスコミこそが、闇の勢力による最大の「洗脳マシーン」で
あるからだ。



先般シリア内戦の取材中、政府軍に狙撃されて亡くなった山本美香さんの
ように、「真実」を世に知らしめようとする者は、常に、社会的にあるいは
命そのものを抹殺される危険と隣りあわせだ。


しかし、そんなことは承知の上で、覚悟の上で、使命感に燃えて、私たちに
「真実へのまなざし」を向けさせんと報道の最前線に挑んでゆく、心ある
ジャーナリスト達の、命がけの映像やレポートに耳を傾けなければなるまい。



中国や韓国に言われるままでよいはずがない、と思うのは
我々だけではないハズだ。
日本中に、いや世界中に日本擁護の声なき声があるのだ。


もちろん中には心ある政治家もいるわけであるが、残念ながら
毒物を盛られたり暴漢に襲われたりと、志を全うすることが
できない恐ろしい「現実」があるのである。


我々は政治家のふがいなさを嘆くが、実は国を想い、闇の勢力に屈せず
真実を暴こうとした者は失脚させられ、また命さえ奪われてきたのだ。
我々「世論」の後ろ盾がないために、彼らは護られなかった・・・



この国は「黒い霧」に覆われている。



実は、中国や韓国が、あるいは北朝鮮が、「反日」「抗日」の嵐を
吹かせば吹かすほど最大のメリットを享受できる国が存在するのだ。




アメリカである。




これは、イスラム系の「反米勢力」が「反米の嵐」を吹かせば吹かすほど
アメリカの「軍産複合体」が巨利を得る、つまり、「テロの弾圧」と称して
戦争を仕掛け、巨額の資金を動かすという構図と同じなのである。


「北朝鮮の核の脅威」「中国の反日暴動、尖閣問題」「韓国の竹島実効支配」
どれも日本にとってきな臭い、すぐ「軍事的イメージ」と結びつく状況で
あることがわかる。


そうすると、やはり日本も「防衛力」を高めねばならないという議論が
当然出てくるわけだ。


では、ミサイル防衛イージス艦、スクランブル用の戦闘機、対潜哨戒機・・・
どこから買っているのですか?


日本はアメリカと「日米安全保障条約」という軍事同盟を結んでいる。
「お互いの国が攻撃されそうな時には、お互いに援護しあおう」というのが、
軍事同盟の基本的な役割だ。


ところが、日本には軍隊がない。
自衛隊は「攻撃を受けたら」攻撃をし返すことができるのだが、
攻撃されるまでは手を出せないのだ。


まして、相手(アメリカ)が攻撃されるのがわかっていても、
たとえばアメリカに向かってミサイルが飛んでいても、
それを攻撃することが、打ち落とすことができない。


そんな日本に対してアメリカは同盟国として期待しない代わりに、
基地を提供させ、衣食住の面倒を見させ、国連に多額の金を出させ、
武器を買わせて「しょうがないから保護してやってる」わけだ。


まぁ、それはそれでもいいのだが、かつての敵国であり、
自国の利益だけを優先するアメリカは、日本がアメリカを
差し置いて軍事的にも経済的にも力を持つことは決して許さない。


日本が、アメリカを差し置いて中国や北朝鮮と仲良くする、
(つまりそのことによって経済的なメリットを享受する)ことなど
アメリカは絶対に認めないし許さないのだ。


だから、「抗日」「反日」「テポドン」で日本を威嚇しているのは、
実は裏で糸を引いているアメリカである、ということなのだ。


日米安保はアジアの前線基地として軍隊を駐留する口実であり、
アメリカが自分の傘下に置く「日本」の意味は、振ってゆすって
お金を出させる「打ち出の小槌」なのだ、と言えるかもしれない。


つまり、アメリカのやってることは、中国や韓国とさして
変わりはないということ。


ペンタゴンやCIAを駆使して表向きスマートに装うことが
できる分、実はその真の姿は隠され続けているのである。


そしてアメリカは、軍事力によって自ら「世界の警察」と称し、
その「ゆすり的外交」は世界各国に、「地球規模」に及んでいる、
ということなのだ。



そんなアメリカに、日本政府は様々な要求を突きつけられて
いる。
その要求は、軍事的な面だけではないのだ。


むしろ、民間企業レベルでの、要するに経済面での要求を
日本にむりくり押し付けるがための、軍事的な圧力、裏工作、
謀略は必至なのだということ。



実は、健康上の被害が出たために、アメリカ国内で製造も販売も
できなくなった製品を、どれだけ日本が買わされているのか、
枚挙に暇がない程なのだ。


ワクチンの防腐剤として使われていた水銀が、水俣病に似た症状を
引き起こしていることを突き止めたアメリカの小児科学会の働きに
よって、ワクチンにおける水銀使用は全廃されたのだ。


ところが、日本の厚生労働省は、未だに「全廃」できていない。
なぜか?


海外では、マルチビタミン系のサプリを常用する女性は、そうでない
女性に比べて、乳がんになる確率が20%も高いという研究結果が
公表されているが、あなたはご存知だろうか?


健康補助食品???
スポンサーである企業をマスコミは糾弾できないのだ。



本来有機農法だった日本の農業は、東京オリンピックの頃、
アメリカのネガティブキャンペーンにより、化学肥料と農薬による
農業へと変わって行った。


そして、日本の「原子力発電」に至っては、アメリカの核兵器製造の
生産システムにおける「日本の工場」として機能してきた、という
ことが明らかになりつつある。



アメリカ政府は「国民を守る」ためのメッセージを発し、
議会も立法によって法的整備をして国民を守っている。


その一方で、アメリカ国内から製品の締め出しを食った企業は、
それを日本や韓国で売るために関係省庁の政府高官に働きかけ、
アメリカ政府は日本政府に圧力をかけているのだ。


中国や韓国の「抗日」「反日」運動にしても、さらに北朝鮮の
「核開発」問題にしても、その裏側ではアメリカが巧みに糸を引き、
中国や韓国や北朝鮮の首脳陣と戦略的な意思疎通を図っている・・・




つまり、世界中の軍事的あるいは経済的な摩擦や紛争は、
起こるべくして起きている、ということが見えてくる。


相互理解、相互発展、相互平和など「うざったくて商売にならない」と
思う連中が、世界中の国々行って「差別」「偏見」「貧困」「対立」を
植えつけ根付かせ、「人権」を盾に「抗争」をあおり「戦争」へ導く。


「弱者救済」を装った「悪意」に、人々は知らない間に洗脳されて
いくのだ。


テレビや新聞などのマスコミや、政治家や、宗教団体や、各種協会に
よって。


ヤツらに操られている、自分の国の内部の人間によって・・・




少なくとも近代における「戦争」とは、
誰かに「仕掛けられている」部分が見え隠れしているのです。



この誰かとは誰か。




この世の闇を支配する勢力である。
アメリカですらも、その勢力に支配されているのである。



さあ、そこで。

我々は、今見てきたような表面上のゴタゴタや争いごとに
注意を引き付けられて、「本当に大切なもの」から目をそらされる
ことのないよう、今一度自分自身をみつめ直さなくてはなりません。


しっかりと大地に足をつけて立ち、天と地との「間」にある
「人」の役割というものを自覚しなければならないのです。


そのためにはまず、真実を見抜く目を持たねばなりません。
心の中から迷いや不安を一掃し、ヤツらに付け込む隙を与えない
清らかな心の平安の光の中で、良心に判断を委ねるのです。



この宇宙を貫く、唯一の正義とは、「愛」なのです。


そして、この「愛」を地上に体現し、神の国=ユートピアを
建設するのが人間に与えられた使命です。



愛は差別をしません。
愛は偏見を持ちません。
愛は蔑視などしないのです。



「差別」「偏見」「対立」が彼らの戦略であり、
「不安」「恐怖」「恫喝」が彼らの武器ならば、
我々は、我々一人一人の心においてそれらと向き合い闘おう。


恐れることはないのです。
「争いごと」の裏にある「悪意」や「独善」を看破し、
光の下にさらすだけでよいのです。


闇は、光が差した瞬間、
闇でいることができなくなるのです。



一人一人の心の闇が晴れてゆく時、
やがて一人一人に心の平安が訪れる。


そしてこの星は愛の星に生まれ変わる。



いざ立て、光の戦士たち!
あなたの心が、地球を救う。