日曜日のNHKの討論番組「対立を克服できるか
~領土で揺れる日中・日韓~」を途中から見たのですが、
その中で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、
毅然とした態度で韓国側をたしなめておりました。
折りしも日中国交正常化40周年を迎えるこの時期に
反日暴動やストライキが中国各地で起きたのを受けて、
中国外交部のスポークスマンが強い口調で
「この責任は日本にある。歴史認識を改めよ。」と高言する
のに対し、何ら反論しない政府とは対照的でありました。
桜井氏がなぜ、
「こんなことをしていると、あなた方の国は取り返しの
つかないことになりますよ?」とまで韓国人を相手に
正々堂々と発言できるのか。
それは、「真実」を知っているからです。
正しく見、正しく聞き、正しく話す。
それだけのことです。
私たちは、どれだけ中国や、韓国・朝鮮の方々が
日本人を憎らしく思い、日本人を蔑視しているかを
知らない。
そして、それが何に原因するものかも
全く知らないし、知ろうともしない。
せめて、我々は知る努力をしよう。
以下のサイトをぜひご一読ください。
「韓国は“なぜ”反日か」
ここで注意しなければならないのは、
我々が真実を知りたいと願い、真実の歴史を学びたいと願うのは、
決して相手を憎むためではない、ということ。
「真実」を基に話をする、筋の通った話をするためだ。
「相手の言いなりにならない」「泣き寝入りをしない」ためだ。
※上記のサイトは日本擁護の立場を表明しているわけですから
時に相手方を蔑視する表現がありますので閲覧するにあたっては
十分ご注意いただき「歴史的事実」認識の一助とされますように。
原発問題にしても、今現在まさに福島の方々は放射能にさらされ、
福島第一原発4号機に至っては使用済燃料プールが傾き、日本はもとより
北半球壊滅の危機にありながら、原発廃止さえ閣議決定しない政府。
なぜ?
あろうことか、国民の生命と財産をを護り、
国を代表して諸外国との関係を良好に構築することが
最大の任務のはずの政府が、日本人を護らない・・・。
なぜ?
中国国内において、あれだけの日本企業がたたかれ、
日本人の生命や財産が脅かされているのを目の当たりに
しながら、「政府が抗議し相手に謝罪と賠償を求めた」か?
あの映像を誰が見ても
「損害賠償請求」は正当なものになるのではないのか?
これが逆の立場なら、中国政府なら、必ず謝罪と賠償を
求めてくるハズでしょ?
海上保安庁の巡視艇に中国の漁船が敵意を持ってぶつかって
きたから船長を逮捕したのに、なぜ中国側に謝罪と賠償を求め
られなければならなかったのか?
中国政府、意味不明なんです。
しかし、つまり理不尽だろうが理屈に合わなかろうが、
それこそが「自国民を護る」パフォーマンスであり、そういう
アピールを中国という国家はしているのだ、ということです。
しかし、中国や韓国の主張は、全く根拠のないものであり、
戦争についての賠償責任は既に日本は果たし、韓国政府とは
条約によって完全に解決済みを確認しているのです。
ところが、日本の政府は相手に強い口調で言われれば、
すごすごと引き下がってしまう・・・
決して中国や韓国のやり方がいいとは言わない。
それを政府にやって欲しいと言っているのではないんです。
「相手に言われるがまま」なのが外交なのか?
と問うているのです。
これじゃあ、相手に舐められるわけです。
相手が益々つけあがるだけです。
なぜ?
日本、なぜなんだ?
それは、政治家が「真実」を知らないから。
あるいは「真実の歴史」を勉強していないからです。
もし、政権与党が知っていて目をつぶっているのなら、
それはもはや私たち日本人が、国政を任せることなど
恐ろしくてできない方々、ということになるのでは・・・?
日本は原爆をアメリカに落とされた。
広島や長崎の方々は、今なお「原爆投下の謝罪と賠償をせよ!」と
叫びながらアメリカ製品を打ち壊し国旗を切り裂いているか?
かつて、騎馬民族に蹂躙され住むところを追われ
「民族の大移動」という憂き目に会ったヨーロッパの人々が、
モンゴル政府に対して謝罪と損害賠償を求め続けているのか?
戦争という悲惨な体験をしたからこそ、もう二度と再び
互いに相争い、奪い合い、憎みあい、殺しあうことなどすまい。
そのためにできる努力をしよう、と世界は歩んできたのではないのか?
悲しみや苦しみを乗り越えて、今日があるからこそ、
もう二度と同じ過ちを繰り返さないようにするのでは
ないのか・・・?
中国や韓国の「日本に対する」外交は、明らかに恫喝であり、
ゆすりやたかりであって、相手の弱みにつけこんで土下座をさせ
金品を巻き上げることと同一の野蛮な行為でありましょう。
そしてその日本人の持つ「弱み」こそ、「言われるがままに」
中国や韓国の政府から押し付けられ、民間レベルにおいても
巧みに洗脳されてきた産物であることにそろそろ気付く時です。
今なお私たち日本人と韓国、中国の方々との間には、
ものすごく半端ない、信じられない程の「温度差」が
あることを我々は知らされていない。
そして、その温度差は、互いの国の「教育」が
生み出し、増幅させてきたものであるのです。
~領土で揺れる日中・日韓~」を途中から見たのですが、
その中で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、
毅然とした態度で韓国側をたしなめておりました。
折りしも日中国交正常化40周年を迎えるこの時期に
反日暴動やストライキが中国各地で起きたのを受けて、
中国外交部のスポークスマンが強い口調で
「この責任は日本にある。歴史認識を改めよ。」と高言する
のに対し、何ら反論しない政府とは対照的でありました。
桜井氏がなぜ、
「こんなことをしていると、あなた方の国は取り返しの
つかないことになりますよ?」とまで韓国人を相手に
正々堂々と発言できるのか。
それは、「真実」を知っているからです。
正しく見、正しく聞き、正しく話す。
それだけのことです。
私たちは、どれだけ中国や、韓国・朝鮮の方々が
日本人を憎らしく思い、日本人を蔑視しているかを
知らない。
そして、それが何に原因するものかも
全く知らないし、知ろうともしない。
せめて、我々は知る努力をしよう。
以下のサイトをぜひご一読ください。
「韓国は“なぜ”反日か」
ここで注意しなければならないのは、
我々が真実を知りたいと願い、真実の歴史を学びたいと願うのは、
決して相手を憎むためではない、ということ。
「真実」を基に話をする、筋の通った話をするためだ。
「相手の言いなりにならない」「泣き寝入りをしない」ためだ。
※上記のサイトは日本擁護の立場を表明しているわけですから
時に相手方を蔑視する表現がありますので閲覧するにあたっては
十分ご注意いただき「歴史的事実」認識の一助とされますように。
原発問題にしても、今現在まさに福島の方々は放射能にさらされ、
福島第一原発4号機に至っては使用済燃料プールが傾き、日本はもとより
北半球壊滅の危機にありながら、原発廃止さえ閣議決定しない政府。
なぜ?
あろうことか、国民の生命と財産をを護り、
国を代表して諸外国との関係を良好に構築することが
最大の任務のはずの政府が、日本人を護らない・・・。
なぜ?
中国国内において、あれだけの日本企業がたたかれ、
日本人の生命や財産が脅かされているのを目の当たりに
しながら、「政府が抗議し相手に謝罪と賠償を求めた」か?
あの映像を誰が見ても
「損害賠償請求」は正当なものになるのではないのか?
これが逆の立場なら、中国政府なら、必ず謝罪と賠償を
求めてくるハズでしょ?
海上保安庁の巡視艇に中国の漁船が敵意を持ってぶつかって
きたから船長を逮捕したのに、なぜ中国側に謝罪と賠償を求め
られなければならなかったのか?
中国政府、意味不明なんです。
しかし、つまり理不尽だろうが理屈に合わなかろうが、
それこそが「自国民を護る」パフォーマンスであり、そういう
アピールを中国という国家はしているのだ、ということです。
しかし、中国や韓国の主張は、全く根拠のないものであり、
戦争についての賠償責任は既に日本は果たし、韓国政府とは
条約によって完全に解決済みを確認しているのです。
ところが、日本の政府は相手に強い口調で言われれば、
すごすごと引き下がってしまう・・・
決して中国や韓国のやり方がいいとは言わない。
それを政府にやって欲しいと言っているのではないんです。
「相手に言われるがまま」なのが外交なのか?
と問うているのです。
これじゃあ、相手に舐められるわけです。
相手が益々つけあがるだけです。
なぜ?
日本、なぜなんだ?
それは、政治家が「真実」を知らないから。
あるいは「真実の歴史」を勉強していないからです。
もし、政権与党が知っていて目をつぶっているのなら、
それはもはや私たち日本人が、国政を任せることなど
恐ろしくてできない方々、ということになるのでは・・・?
日本は原爆をアメリカに落とされた。
広島や長崎の方々は、今なお「原爆投下の謝罪と賠償をせよ!」と
叫びながらアメリカ製品を打ち壊し国旗を切り裂いているか?
かつて、騎馬民族に蹂躙され住むところを追われ
「民族の大移動」という憂き目に会ったヨーロッパの人々が、
モンゴル政府に対して謝罪と損害賠償を求め続けているのか?
戦争という悲惨な体験をしたからこそ、もう二度と再び
互いに相争い、奪い合い、憎みあい、殺しあうことなどすまい。
そのためにできる努力をしよう、と世界は歩んできたのではないのか?
悲しみや苦しみを乗り越えて、今日があるからこそ、
もう二度と同じ過ちを繰り返さないようにするのでは
ないのか・・・?
中国や韓国の「日本に対する」外交は、明らかに恫喝であり、
ゆすりやたかりであって、相手の弱みにつけこんで土下座をさせ
金品を巻き上げることと同一の野蛮な行為でありましょう。
そしてその日本人の持つ「弱み」こそ、「言われるがままに」
中国や韓国の政府から押し付けられ、民間レベルにおいても
巧みに洗脳されてきた産物であることにそろそろ気付く時です。
今なお私たち日本人と韓国、中国の方々との間には、
ものすごく半端ない、信じられない程の「温度差」が
あることを我々は知らされていない。
そして、その温度差は、互いの国の「教育」が
生み出し、増幅させてきたものであるのです。