今の時代。
いまだに世界では
宗教をめぐる争いが起きている。
人々を幸福に導く「みちしるべ」のはずの
宗教が、紛争の火種になっている・・・
おかしいでしょ? ってのが疑問1。
日本では宗教を巡る争いは今はないように見えるが、
かといって、宗教が人々を幸福に導いているか、
「みちしるべ」となっているかといったら・・・?
年間3万人以上の自殺者を出す国です。
シリアの内戦での犠牲者はこれまでに2万人。
日本は毎年3万人が自殺、加えて事故などの死者を
加えたら「静かに大量虐殺が進行中」状態でしょ?
日本の宗教、特に仏教はなにやってんの?
無責任無関心宗教国日本かっ! ってのが疑問2。
それから、それこそありとあらゆる場所にある
「神社」は何やってんの? ってのが疑問3。
大震災の後、仏教の僧が海に向かってお経をあげたり
法要をいとなんだりしたのは見聞きしたことがある。
でも、神社が主催して祈りの会を催したことなどは
聞いたことがない・・・
もちろん、お寺でも神社でも、毎日の「おつとめ」
としての祈りは捧げているでありましょう。。。
しかし、民衆を霊的に導くことなど望むべくもない。。。
今この時、これほど民衆の心が迷える時代であるのに、
本当の意味での宗教は力を発揮せず、宗教の名の下の
集金組織として、ビジネスとしての形があるだけだ。。。
さぁそこで、だ。
そうだからといって、
我々にはそんなことを嘆いているヒマなどはない。
仏教もキリスト教も、「解釈」だけが伝言ゲームのように、
しかも時の権威に都合のよいように書き換えられながら
伝えられてきた結果、今は末法の世になったのである。
それは、ブッダやイエスが本当に伝えたかったことを離れ、
コピーのコピーのそのまたコピーのコピーの・・・だんだん
わけがわからなくなったものが今に伝わっているわけだ。
だからこそ「末法」なのであるから、もはやそんなデータに
目を凝らすよりも、最初のブッダやイエスの教えに戻れば
いいわけなのです。
もっと言えば、もうブッダもイエスもなく、彼らに霊的示唆を
与えた天上界の統一見解ともいうべき「法」さえあれば、
「何々教」などもはや何の意味もないのです。
幸い、今まさに、そのイエスやブッダの指導霊であった
九次元神霊の御言葉から直接学べる稀有な時代に突入した。
言ってみれば、それは今が「末法の世」だからこそでもある。
そして、今まさに「この時」を生きている我々が、かつて
イエスやブッダしか聴けなかった天上人の教えを間近で聴ける
ということは、超ラッキー以外の何ものでもないでしょう。
それだけ、今は「ドン詰まりの時代」「後のない時代」ということ。
だからこそ神々は直接語りかけてくるのであり、その教えを踏まえて
「どう生きるのか?」が、我々一人一人に問われている。
先達が、ひっくりかえしもっくりかえし、ああでもない
こうでもない、達磨大師のごときは面壁9年の座禅の末、
手足を腐らせてもなお到達できなかった真理が今ここにある。
りんごさんが降ろし、S...さんが毎日伝えて下さる
「真理」であり「メッセージ」がそれである。
「神々の想い」こそが「法」なのである。
なぜならば、神々とは法を受け継ぎ、法を実践し、
法を伝え、法を護る存在であるからだ。
そしてこの宇宙を支配する唯一の「法」とは、
「愛」である。
我々はS...さんのブログをテキストとしながら「法」を学び、
どんな時でも、どんな場所でも、誰にでも「自分の言葉」で
伝えられるよう日々是精進、「実践」に励んで参りましょう。