神の光

それは誰もが親神様から

その魂に分けられた

命の源

愛の泉





6月の始め

初めて子ども達とママを連れて

ゴミ拾いピクニックに行った帰り道



車の中で、あえてこんな質問を
子ども達にしてみました




KEN :「ゴミ拾いやってみてどう?

      今どんな感じしてる?

      イヤな気分? 」


すると、こんなこたえが返ってきました。



子ども達:「ううん、いやな気分じゃない。」

     「なんかいい気分」「楽しかった♪」


ここから法話です。(笑)



KEN :「そう♪ よかったね。

      それがね、実は神様からの

      プレゼントなんだよ~」



子ども達:「えっ? 何が?

      ゴミ????」



KEN :「違うよ(笑)

      “いい気分”が、だよ♪」


子ども達:「・・・」



KEN :「何かいいことをした時って、

      とっても嬉しくなるでしょ?

      
      とってもいい気分になったり、

      なんだかニコニコしちゃう感じしない?」



子ども達:「うん」


      
KEN :「それが、神様からの

      『ありがとう』のしるしだよ。」


     「今日、ココに来る前はさ、
    
      なんだか気が乗らなかったり

      『なんでゴミ拾いしなきゃなんないの?』

      って思ったでしょ?」


子ども達:「うん」


KEN :「でも、ゴミ拾い終わったら? いい気分♪」


子ども達:「うん♪」


KEN :「それは、神様が喜んでくださってるからだよ?」


子ども達:「へ~~~!」


KEN :「それを実際に体で感じて欲しくて、体感して欲しくて
 
      君達をゴミ拾いに誘ったんだ。」


KEN :「そしてね、『しあわせ』っていうのはね、

      この神様からのプレゼントをいつでも、いくらでも
    
      もらえることなんだよ。(笑)
   
      そういう人は、いっつもニコニコしてるよね、きっと♪」


子ども達:(うん、と深く頷く。)


KEN :「じゃね、とっておきの場所へ連れてってあげるね。(笑)」


子ども達:「どこどこ?」


KEN :「素敵な女神様のところ。」


子ども達:「女神さま?!」


KEN : 「そだよ(笑)」



車は山間の谷間に入ってゆきます・・・・




つづく