前回の記事から早一週間が経ってしまいました・・・

表題も何だかわからなくなっちゃいましたね(笑)



もともとは、アメンバー記事でこんなお話をしたんです。

私の父が、巨大なオロチ(大蛇)が家に入ろうとしているのを
夢で見た、というのです。

それを家族に話しながら「こりゃひょっとすると、大金が
転がり込んでくるかもしれないぞ~」なんてアホなことを
いうもんだから、

「オヤジ、そこかよ! そ~じゃないでしょ。
 それは龍神様でしょう(笑)」

って僕が突っ込んだ、ってのがタイトルの意味です。



で、なぜ龍神様がいらしたのか、ってことを、
実は綴ってきたわけなんです。

結論から言えば、おじいちゃんが夢を見る数日前に
家族みんなでゴミ拾いに行って来たから。

っていうことなんです、はい。



lovelightさんやリンゴさんの記事に出てくるように、
あるいは風水で「龍脈」と呼ばれるように、
龍神様は、大地のエネルギーを司っているわけです。


私たちの体に血潮が流れて、私たちの生命が常に新鮮なエネルギーで
満たされ活き活きするように、地球という生命体の血管が水脈で
あるわけです。


大地より沸き出でる泉、泉より運ばれる清流・・・
やがて、大海に出て天に昇る水の命。
それは、命のエネルギーを運ぶ地球の大動脈なのです。


命とは神の光「プラーナ」によって生かされるものであり、
それは目に見えない「気」であって、神秘に満ちた
生命エネルギーです。


つまり、風雲、雷、雨嵐・・・気象とは大地の気の表れであって、
激しい気象は、激しい気性にも通じ、それは「気」に病があるから、
「心」に病があることを表しているのです。


病気とは文字通り「気」の病なのです。


その大地の気=生命エネルギーを司り、地球の生命を維持する
ためにエネルギーの流れをコントロールしてくださっているのが
龍神様なのです。


雨、風、雷、嵐・・・気象現象は、大地の気の状態にに呼応して、
龍神様が動かしているエネルギーの姿であるわけですね。
地球という親神様の生命を護っていらっしゃる。


それは同時に、私たちの生命を護ってくださっているということ。
私たちの心が、親神様つまり地球神霊や高次の神霊の方々の御心の
ままに生きているのであれば、龍神様は私たちと共にあるのです。


大地の気=生命のエネルギーを司り、地球を常に清浄に保つために
お働きになる龍神様は、清浄なる地にお住まいになっておられます。


そして、だからこそ人々の清浄なる心、清浄なる行為にお応えに
なってくださるはずですよね。


純粋・無垢・無邪気それらが龍神様の好む資質だということが
わかるでしょう。
龍神様は、子ども達が大好きなのです。



私たちの血の流れが滞り、濁り、よどめば病気になります。
必要な酸素が十分に送り届けられない部位に癌は生まれます。
まるで、神の光の届かない闇にうごめく者の姿・・・


同様に、地球という生命体の「血液」=「水の流れ」が、
ダムなどで分断され、山林の開発で水源が枯渇し、生活排水や
工業排水で水がよどみ、濁り、滞ればどうなるのか・・・


私たちには想像ができるはずです。



それがもし、自分の体だったらどうなるのか・・・



あなたの大動脈を分断したらどうなるのですか?

あなたの食べたゼリーがビニール袋だったらどうなるのですか?




つづく