私たちの魂、つまり無意識での人格は、
私たちの顕在意識に関係なく振舞っていることが
S...さんのアメンバー記事で明らかになりましたね。。。


しかしこれは、心の統御ができていないということであって、
しっかり心の柱を立てれば恐れることはないのです。


つまり、顕在意識での強い思い=「信念」が「光の想い」で
ありさえすれば、光を思い続けていれば、それは無意識下に浸透し
あなたが起きていようが眠っていようが、敵の攻撃を跳ねつけます。


でも、S...さんのおっしゃるように、「欲」が
我々の大切な「心」、つまり顕在意識を覆ってしまうと
天界とつながる潜在意識に光が届かなくなってしまいます。


光の想いは天界に通じ、闇の想いは魔界に通じる。
シンプルですけど垣根がないのです。


光のバリアで自分を守れるのは、自分しかいないのです。
いわゆる「天は自ら助くる者を助く」なのです。



「人魚姫の物語」

美しい声で歌う人魚姫は、ある時、
船で見かけた地上の王子様に恋をします。

王子様と一緒になりたい一心で、
人間の足をくださいと魔女に頼みます。

魔女は、そのかわりにお前の綺麗な声を
もらうけどよいか? と尋ねます。

人魚姫は恋しさのあまり、後先かえりみず
承諾し、契約が成立します。

魔女にもらった薬を飲み、確かに、きれいな
人間の足を手に入れることができました。

喜んだ人魚姫は王子との出会いを果たしますが、
声が出せず大好きな王子様の前で
ただただ微笑むしかありませんでした。

やがて王子は隣国の王女と結ばれ
人魚姫は失意のうちに身を投げるのです・・・



魔との契約とは、私たちの一番大切なものを
奪われるということです。



それは何でしょうか?


あなたをあなたらしく輝かせている、
その「光」でしょ?


魔の物は、あなたのその「光」が邪魔なんでしょ?


欲にかられ、失意に打ちひしがれ、他人を羨み、
才能を妬み、天上へ持って帰ることのできない
地位や名誉や宝石や金銀にしがみつくその心こそ
魔の物の大好きな、暗く重いエネルギーだ。


あなたを、その鉛のヴェールで包み込み
二度と再び光など通らぬ世界に閉じ込めて
あなたの身も心もしゃぶりつくす・・・


後に残るのは、精神が混乱し半狂乱になった
生ける屍・・・



本当にわかっていますか?
魔の恐ろしさを・・・



あなた個人を狙ってくるのですよ?



あなたに同情するように見せかけて、
あなたを仲間から引き離し、洗脳してゆくのです。


あなたの才能を褒め、
あなたはもっといい思いをしていいはずだ、
あなたはもっと成功するはずだと、巧みに誘うのです。




光の戦士たちよ、あなたが狙われているのです。



目を覚まそう。
みんな、よく聴いて。


光が出始めたあなただからこそ、魔の物からも
よく見えるのですよ?


他の人たちに比べて目立つだけに、
魔もターゲットにしやすいということを、
肝に銘じておかなければなりません。



おまけに、時の流れがとても速くなっています。
チゴマゴしているとスグ浦島さんになっちゃうよね?


だから、瞬時に魔を見分けられないと、
考えるより早く魔の手を切れないと、
命取りになってしまうんです!


それが、今のこの時。
そして、これはまだほんの序の口・・・


迷っている暇はないのです。
迷いは即、魔の手の侵入を許すことになります。



でもそれは、S...さんを信じ、りんごさんを信じて
ついていけばいいだけの話で、何も迷うことなど
本来ありはしないのですよ。



伝わりますでしょうか?



少なくとも、人より霊感があるとか、メッセージを
受信できるとか、霊道が開いている人ほど危険なのだ、
ということをハッキリ自覚しなければなりません。


あなたの心が曇ったら即、光を見失うどころか
魔界の波動は常に通信をジャックしようと待ち構えて
いるのですからね?


そして、そのような霊能者がジャックされてしまえば、
魔界洗脳通信網が瞬時に構築されるのだということを、
一人一人が自覚し、自己の想念を常にチェックしよう。



一人一人が、私たち人類の、大切な「心」を護る
盾なのだということ。


あなたはもはや、一人で立ち、一人で戦わなければ
ならない「光の戦士」なのだということ。


しっかりしようぜ、みんな!!!



でも、私たちは「光の想い」で強く強く結ばれた
仲間なのだ、ということ。


恐れることなど何もない。
あなたから、光が出ている限り、
魔は近寄ることができないのだから。


りんごさんが教えてくれた。
私たちの祈りに乗せた愛の想いは
「光」なのだということを。


そして「光」とは、私たち人類の持てる
最強の武器なのだということを。



だから、常に自己暗示をかけよう。

  
  
   私は光。



  私 は 光 ! !



 私  は  光 ! ! !





誰も、この光は消せはしない。

誰にも、この光は消させはしない。