★----- 『子どもは“無垢”なればこそ、光に満ち 
       “無邪気”なればこそ、愛をまとわん。』 ------★
                   
                   Captain KEN     



October 24, 2006



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 カルシウムの役割 
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    シリーズ 【バードビュー子育て】

    「食育」から「健康」を考えるへ 


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 さて、前回は自然治癒力のお話でした。
 我々の体には、元々病気や怪我を治す力が備わっています。

 皮膚が傷ついても自然に元に戻りますし、骨が折れたって
 添え木だけで、くっついてしまいます。


 ですから、お医者さんにできるのは、“適切な処置”だけです。


 「接骨院」ってありますよね? いわゆる「ほねつぎ」。
 あれ、正式には「柔道整復師」って国家資格を持つ、いわば
 医療の専門職なんですね。
 
 武道の長い歴史の中で、「殺法」=やっつける術 と同時に
 「活法」=生かす術 も磨かれてきたわけです。
 そんな骨の専門家ができるのも、“適切な処置”だけです。


 だって、骨は勝手にくっつくんですから。自然治癒力で。 


 さて、「骨」と聞いて、連想するのは「カルシウム」では
 ないでしょうか? 

 実はこのカルシウム、「健康」を語る上でもっとも注目すべき
 キーワードの一つなんですね。



 前々回に、酸毒症(アチトージス)についてお話しましたが
 そもそも血液の酸性化ってどういうことなのでしょうか?


 そして、この万病の元である体液の酸性化とカルシウムの
 関係は何なのか・・・?



 さあ「人はなぜ病気にかかるのか」このテーマを探りに
 親バカ丸は進んでゆきます。

 「病気をしないように・・・」と病気を恐れる生活から、
 「健康な体をつくるぞ~~!」と自然治癒力をパワーアップして
 「医者要らず」を目指していきます。

 家計における医療費の節減ができれば、国家レベルでの
 医療費の削減も可能でしょ? マジで。



 ■それでは、体液の酸性化について見ていきましょう。

 
 人は体液の酸性化が持続すると病気になります。
 ってことは、健康のためには、体液をアルカリ性に保っておこう、
 ということになりますね。


 先週お話した“恒常性”とは、大きく言えば、酸性に傾いた
 体液をアルカリ性に自動的に戻す働きと言えるでしょう。


 だから、体調や環境、食べ物によって、体液が酸性化すること
 それ自体は、必ずしも悪いわけではなく、それがずっと持続して
 アルカリ性に戻らないことが問題になるわけです。

 
 ■では、体の内部で酸・アルカリはどのような働きを
  しているのでしょうか?


 体内のアルカリ成分はカルシウムが主なので、カルシウム量を
 基準にしてアルカリ度を測定するメドにすることができます。


 血液から血球成分を取り除いた血清100mlに含まれている
 カルシウムは、健康な人でも、病人でもおよそ10mgです。


 したがって、単純にカルシウム量だけでは、からだの変調を
 判断することはできないし、また、カルシウムがあるだけで
 アルカリ性になるといったものでもないようですね。


 実は、どんな“カタチ”で存在しているのか、が重要だった
 のです・・・ 

 

 つづく

 

                  __===__
 ~~~~~~~~~~~\_oyabaka__)~~~~~~~~~~~~~~




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 ★ あ と ガ キ ★ 
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          。。。 誕生日 。。。



       
       一昔前までは、多くの家庭で、普通に
       「子だくさん」だったんですよね・・・


       当然、多くの兄弟の中には、この世に生まれなかった
       子もいれば、生まれてすぐに他界する子もいた。


       そんなことは、ある意味で日常的だったんですよね。。。


       親たちは、悲しみは内に秘めて、淡々と子育てをして、
       子ども達は勝手に自立していった。
       
     
       七五三という風習も、生まれて3年生き延びた!
       5年も生き延びた!! 7年も生き延びた!!!
       よかった、もう大丈夫だろう・・・


       そんな祈りが込められているように感じます。
 


   さとる : 「♪はっぴ ばーすでー とぅ ゆ~
           
           はっぴ ばーすでー とぅ ゆ~

           はっぴ ばーすでー にや おね~ちゃ~ん
           
           はっぴ ばーすでー とぅ ゆ~~~


   KEN : 「ははは、いつも“近くに”いるもんね。
          はい、それではローソクの火を消して!」
      
     
   あけみ : 「いくよ~~、 ふっ、ふぅ~~~~」
           

   みんな : 「おめでと~~~~~!」


   あけみ : 「ありがとう・・・(照)」


   マ マ : 「7歳になって何がんばりたいですか?」


   あけみ : 「ん~、勉強とピアノ」

   
   KEN : (マジで? 勉強? 自分で言ったね?)   
         

         「君は既に、親を超えている!」

  

     いや~、コドモってホントーにおもしろいですよね♪
     それではまた、ご一緒に”親バカ”を楽しみまショー!


  
   今日もおつきあいいただき、ありがとうございました。
   あなたから、笑顔がひろがりますように。








                               /〃
 ********************* Laugh & Peace */〃*******
                              /〃 
                             ☆
   親バカは世界を救う! プロジェクト。
  
 今日も子供たちの笑顔に出会えたら、うれしい♪ ですね!



   ★超楽チン★子育て航海士(笑)

   KEN



   子供たちのあっかるい笑顔を乗せた”光の船団”が、
   きっと世界を変えていく・・・そう信じています。
 

------- そんな訳で、面舵いっぱーい----- よ~そろ~ ----------