February 06, 2006


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 「愛について」その5
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    シリーズ  バードビュー子育て?!


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 さて、あなたはこの“愛”シリーズをどのように感じて
 いらっしゃるでしょうか?


 アリだのカブトムシだの鮭だの、まるで動物図鑑(笑)のよう
 ですが、ぜひ言葉だけを追わないで、イメージで捉えてみて
 くださいね。


 KENはあるテーマで浮かんだ“イメージのつながり”を
 言葉でこちらに写しているので、とりとめなくなってしまいます。

 
 そういう訳で、読みにくい点は申し訳ないのですが、ぜひ
 その時あなたの心に浮かんだイメージを、そしてそのイメージを
 見たときの“あなたの想い”を大切にしてくださいね。



 ではでは、いよいよヒトの愛についてイメージを膨らませて
 参りましょう♪


 「愛について」シリーズが始まった時、いつも応援してくださる
 読者の方からメールをいただきました。
 掲載許可をいただきましたので、引用させていただきますね。


 ~ここから~

 「愛」って何なんでしょうね。
 子どもに「愛情」をじょんじょん降り注いでいるわりには
 説明が難しいのですが、我が家では「相手を大切に思う」と
 いったことで伝えています。

 正確にはちょっと違うのですが…

 子どもたちがかわいがっている観葉植物などは
 ちょっとでも葉に元気がなければ、子どもたちは大変!と
 大慌てで水をあげています。

 これも「愛情」「愛」の一つなのかもしれません。

 人間だって、相手が好きであったり、大切だから結婚したり、
 子どもが授かるんだと思います。


 最近、「親ばか道」からスケールが大きい話になって、
 改めて親としての自分を振り返るようになりました。
 これもKENパパのおかげです。感謝、感謝です。

 次のメルマガも楽しみにしています。

 ~ここまで~  

  
 ありがとうございます!!!



 実はね、KENは毎回、毎回、

  ◆ こんなこと書いちゃっていいのかな・・・
   ◆ 偉そうだよな・・・ 
    ◆ ホント親バカ丸出しでバカみたいだよな・・・ 
     ◆ こんなことは僕がいうべきことじゃないよな・・・

 
 なんてことが頭をよぎっちゃうわけですが、
 そんな時、いただくメールはほんとうにうれしいのです。


 そのうれしさって・・・きっとあなたにはわかりません!(笑)
 (あっ、親バカ丸の同志ならわかりますね。ツボですからね。)


 冷静でクールなKENが(まあまあ)、マジで踊ります♪
 そんな姿人前では見せられませんっ(爆)


 
 さて、その結果、KENにはどういうことが起こるかというと
 ・・・・


 そうです、お察しのとおり
 「よし!やったるで!」って「やる気」がでちゃうんです。


 不安な想い、ネガティブな感情に支配されて、行動する元気が
 なくなってるときに、まったく逆の感情に切り替わってしまう!


 これ、すごいことだと思いませんか?
 一瞬で変わっちゃうんですよ?

 ホント、びっくりです!
 魔法です。


 きっとメールの送り主は、相手にそんな劇的な変化が起きてる
 なんてこと、知らないと思います。(あっ、もうバレたか・・・)


 だからね、あなたもぜひ僕にメールください!!!(おねだり~)
 実は小心者のKENに勇気をください!
 なんでもいいんですよ。

 
 世間話がいちばん気楽です、僕も。
  


 あ・・・愛の話からそれちゃいました。

 でもさ、この話には子育てのものすご~~いヒントが
 隠れているんですよ。

 だってさ、大(実際はチビですが)のオトナを一発で「やる気」に
 させる魔法ですよ!?

 子どもに効かないわけないじゃないですか!? 
 

 伝わります?



 例えばね、子どもが何かにチャレンジしました。

  ◆ ちょっとしくじっちゃった!
   ◆ みんなはどうだっただろうか?
    ◆ ほんとはもっとうまくいくはずだったんだけど・・・
     ◆ あ~あ、もうやりたくないな・・・

 って、思ってるとしたら、
 一発逆転、「やる気」にさせる魔法は、あなたがかけられるって
 ことじゃないですか!?


 「どんな言葉」をかけたらいいの? って質問はナシ!
 だってKENはあなたのお子さんのことは全然わからないもんね。
 

 ■ それは、あなたが考えてください。■


 “お子さんに元気を出してもらいたい”って心から願う時、
 その“元気になって再びチャレンジする”お子さんをイメージした時、
 あなたが抱いた“想い”を、“言葉”に乗せてあげてください!

 (責めたりなじったりするのは論外ですからね?)

  
 何かがうまくいかなくて沈んでるときだけじゃなく、
 病気で気弱になってる時もおんなじです。
 伝わらないわけがないんです。


 遥かかなたの方の、しかもメールの文字だけで、
 KENが踊るんですよ?
 そこにすごいエネルギーがあるんです。

 ましてや、一番お子さんを良く知ってるあなたの“想い ”だったら・・・
 

 きっと、どんな奇跡だって起こせちゃいますから!!!

 


                  __===__
 ~~~~~~~~~~~\_oyabaka__)~~~~~~~~~~~~~~




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 ★ あ と ガ キ ★ 
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          。。。 鬼はパパ? 。。。



        我が家では、「節分」は大切なイベントです。
        子ども達は「本物の鬼」に立ち向かわなくては 
        なりません。

        お互い真剣勝負なんです。
        妥協は許されません。 
        (鋭い子ども達のこと。手を抜けば一発でバレます)    
     
       
        いや~本番はすごい緊迫感でした!
        あけみの気合、腹から振り絞る声は
        本当に鬼を圧倒しました。

        ママも側で、ただただ感動してた と言います。
        そして何食わぬ顔でパパのご帰還。
   
         
    KEN : 「ただいま~」


    あけみ : 「おかえり~(晴れ晴れした顔で)
    (6歳)   鬼が来たけど、逃げてった!」
       

    KEN : 「そっか~、追っ払ってくれたのか!」
           
   
    さとる : 「ねえ、ねえ、パパ~
           ウチに来たのは本物の鬼だったの?
           パパが、鬼だったの?」
           
    KEN : (ドキッ!)


    あけみ : 「本物だったよ!」


    KEN : 「どうしてそう思うの?」


    あけみ : 「だってお面だったら前だけだけど、
           後ろも鬼の髪の毛だったもん」


    KEN : 「ほ~、そうだったんだ~」


    さとる : 「パパと鬼が合体してたんじゃない?」

      
    KEN : 「どうして?」


    さとる : 「だって~、上は歯が4本あって、
           目もこ~んなに大きくて鬼だったけど、
           脚が~、パパだった!」


    KEN : (ゲッ!あの状況で、半べそでそこまで見るか!)
           

    あけみ : 「絶対ホンモノだったよ! だって
           パパが鬼だったら、ママは鬼と結婚したんだよ?」


    さとる : 「・・・・・」 (納得いかない様子)


    
    KEN : (来年は特殊メイクでやるしかないか・・・)
 

  

     いや~、コドモってホントーにおもしろいですよね♪
     それではまた、ご一緒に”親バカ”を楽しみまショー!


 
 
  
                               /〃
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                             ☆
   親バカは世界を救う! プロジェクト。
  


今日も子供たちの笑顔に出会えたら、うれしい♪ ですね!