October 03, 2005
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【散歩道】散歩みちからみえるコト その6
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シリーズ ~自信を醸成するために~
散歩道、あらたなる地平へ・・・
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さて、、新年度が始まって皆が登園するようになると、
“落ち組”のわが家の母子は、なんとかそのダメージを
最小限にとどめなくてはなりませんでした。
お散歩を通して仲良しになったお友達と遊べなくなってしまい
ましたので、娘が“さみしい”“つまんない”という気持ちを
持ち始めました。
最初のうちは、保育時間が終わる頃を見計らって幼稚園にでかけて
帰りがけに一緒に散歩に行ったり、幼稚園に残って一緒に遊んだり
していました。
ところが夏休みが過ぎて、みんなが幼稚園に慣れてくると
様子が変わってきました。
みんなが幼稚園終わったら遊ぼう、って思っていても、それぞれ
幼稚園では新しいお友達が当然できますから、そのお友達同士で
遊ぶ約束をするわけですよね。
すると、娘が“遊びたい”って思ってママに伝えても、ママは
“今日は幼稚園のお友達同士で約束してる”ってわかると、相手の
お母さんに“ウチの子も一緒に”とは言えない訳です。
“きょうはね、お約束があるんだって”っていうケースが多くなり
“今日も遊べないの?”という娘のタメグチも多くなってきました。
さあ、この現状を打破するために、ママはお散歩道に新たな地平を
切り開くしかありません。
要するに、「新しいお友達と遊ぶ」しかないのです。
さあ、その日から(ってどの日ってコトないんですけどね)
ママは皆が幼稚園へ行っている時間に勝るとも劣らぬ濃い時間を
わが子と共に過ごそうと決意しました。
1.今までどおり毎日散歩に出かける(買い物がてら)
2.遊具のある比較的大きな公園へも時間が許す限り出かける。
3.図書館へ毎週通い、貸出限度いっぱい絵本を借りてくる。
4.図書館や、生涯学習支援センター主催の子育てプログラムに
積極的に参加する。
言ってみれば、今までのお散歩を発展させて、
「同世代の子供たちとふれあえる場所」へなるべく、意識的に
出かけるようにしていったのでした。
そして、このことが、KENをして
「3歳にして親を超えた・・・」と言わしめる結果になったのです。
つづく
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~~~~~~~~~~~\_oyabaka__)~~~~~~~~~~~~~~~~~
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★ あ と ガ キ ★
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。。。マジックショー 。。。
幼稚園では空前のマジックブーム
ママが“騙し絵のエッシャー”貯金箱を出してきた・・・
ばあや : 「ほら、これおもしろいでしょ?」
(ママ)
さとる : 「な~に、な~に、それ?」
(3歳)
KEN : 「おっ、ハウステンボスのお土産だったっけ?
ほら、このコイン入れてみな。」
あけみ : 「うゎ~っ!すっご~い。何これ~?
(6歳) お金がこんなにちっちゃくなっちゃった。」
~ さとるくんマジックショー風に ~
さとる : 「ちゃっちょく(早速)入れてみまちょう
み~てくだちゃい。こ~んなほちょい(細い)
ところからとおって、こ~んなにちいちゃく
なってちまいまちた~。」
KEN : 「さとるの貯金箱のお金を入れてみたら?」
さとる : 「これは、ホンモノはいれちゃダメなのでちゅ」
KEN : 「おぬし、びびっとんな?」
いや~、コドモってホントーにおもしろいですよね♪
それではまた、ご一緒に”親バカ”を楽しみまショー!
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********************* Laugh & Peace */〃*******
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親バカは世界を救う! プロジェクト。
今日も子供たちの笑顔に出会えたら、うれしい♪ ですね!