August 29, 2005


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【散歩道】散歩みちからみえるコト 
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  子ども達が保育園や、幼稚園を思いっきり楽しく過ごすために
  “自信”をつけるにはどうしたらよいか考えていきます。

  メルマガの雰囲気もチョッと変わるかな~! 
  ボチボチ、素のKEN?実践編を出していきますからね~
  (って、実際やってんのはママなんだけどね。)


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  生後2ヶ月も経つと、お散歩がOKになりますね。
  
  さて、お散歩には何のために出かけますか?
  「子育てにおけるお散歩の目的」って意識したコトあります?


   なんちって、そんな堅っ苦しいコト言うつもりはないんです。


  ん~まあ、外の空気に触れて、肌を鍛え?心身をリフレッシュ
  する(母子共に)ってのはあるでしょうなぁ。
 
  私が言いたいのは、
   
  「今日のお散歩の目的は○○。」よし頑張ろう!

  ってんじゃなくって、
  おかあさんや、おとうさんが、「こんな子に育って欲しい。」って
  思ってる、その“意識”が日常のいろんなコトに反映されてくって
  ことを言いたいわけです。

  そして、もちろんお散歩にもそれが反映されるワケだよん。

  私達の場合なら、先週号で挙げた「こんな子になって欲しい」を
  実現するために、お散歩のイメージを膨らませるわけですにゃ。
  例えば、
   
 ■初対面の人にも元気な挨拶ができる子になって欲しい。

  なら、明るく、元気な子のイメージですね。

  私は、明るく元気な子に育てたいのです。
  娘の名前には「明」の字をバッチシ入れてあります。

     
  お散歩=お日様の下に出る


  私の明るさのイメージはお日様なんです。
  これはもう、外に出るしかありません。

  明るい子にするために、明るい外に連れ出す。
  もちろん、日除けの配慮は欠かさずに。

    
  親が感覚的に感じた“これっていいかも”は
  その先の未来を開くキーです。


  だってさ、“その先”が想像できるでしょ?
  
  「これっていいよね」 
       ↓
  「これやるとさ、こうならない?」
       ↓
  「そうすれば、こうできちゃうかも!」
       ↓
  「それって、すごくない?」
       ↓
  「ね、ねっ?すごいでしょ!」
       ↓
  「だから、早くやってみようよ!」


  楽しい時、なんだかワクワクする時、
 「その先」のコト想像してますよね?


  子育てだって、子どもの(ちょっと先の)未来を
  想像したら楽しくなりません?

  例えば私達の場合なら、続きで、
 

  ■挨拶のできる子にしたいなぁ・・・
       ↓
  「赤ちゃんて、言葉はよく聞こえてるんだよね」
       ↓
  「元気な挨拶ができるようにするには
   どんな言葉を聴かせたらいいかな?」
       ↓
  「やっぱり、元気に挨拶してるとこを
   見せたり聞かせたりするのが自然じゃない?」
       ↓
  「ママがお散歩の時に出会う人に
   笑顔で挨拶すればいいわけよ」
       ↓
  「そしたら、挨拶返してくれるかもね」
       ↓
  「そしたらうれしいね」
       ↓
  「同じ年頃の子のおかあさんに出あうかもね」
       ↓
  「友達できるかもね」
       ↓
  「一緒に公園へ行って遊べるね」
       ↓
  「幼稚園も、小学校もず~っと一緒だったりして」
       ↓
  「それって、すごくない?」
       ↓
  「すごいかも~?」
       ↓
  これはもう、散歩に行くしかありません。(笑)
   
  

 でね、ママが実際にお散歩で“笑顔の挨拶”を
 こころがけたらどうなったでショー? は、

 また、今度♪


  
       
                  __===__
 ~~~~~~~~~~~\_oyabaka__)~~~~~~~~~~~~~~~~~




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 ★ あ と ガ キ ★ 
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         。。。夏休みの最高の思い出は? 。。。


     
    マ マ : 「さとるはもう自転車乗れるわよ」


    あけみ : 「ママが手を離しても一人で乗れたんだよね!」
    (6歳)   

    さとる : 「ボクね、ボクね、こっちからこっちまで
    (3歳)   シュン、シューンってはちれるんだよ!」

   
    KEN : 「おっ、スゴイじゃん! パパも見たいな~」
           

    さとる : 「いいよ!みちぇてあげるよ」


        家の裏の駐車場にはパパ、ママ、じーじ、ばーば
        向かいの歯医者さん、そのお手伝いさん、近所のオバチャン
        いやぁギャラリーが集まった集まった。


    あけみ : 「あたし看板作ってくる!」


    KEN : 「看板?」


        しばらくすると、娘は「のど自慢で見た」と言って
 

       【 が ん ば れ ! さとる3さいじてんしゃ】


        と書かれた紙の横断幕を速攻で作ってきた。(それもすげ~)
        いよいよ、世紀の瞬間・・・


    KEN : 「さぁ、みんな揃ったぞ! いってみよ~」


    さとる : 「・・・」(頬を紅潮させ、真剣なまなざし)
 
        
        皆の見守る中、彼は自力で走った。ついにやった!

   
  ギャラリー : 「すごいじゃ~」「かっこいい~!」パチパチパチ

   
    KEN : 「皆様、応援まことにありがとうございました!」



        夕食の時、         


    マ マ : 「あした“夏の思い出”を仕上げようね!
           さーくん、夏休みに、いっちばんがんばったのは、
           な~に?」

    
    さとる : 「ん~とね、セミとり! ボクね、ボクね、アブラの
           オスとねぇ、クマゼミのメスがねぇ、しゅきっ!」
              

 KEN&ばあや: 「が っ く し ・・・」(あのぉ~自転車は?)   

  

     いや~、コドモってホントーにおもしろいですよね♪
     それではまた、ご一緒に”親バカ”を楽しみまショー!




                                /〃
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                              ☆
   親バカは世界を救う! プロジェクト。
  


  子供たちのあっかるい笑顔を乗せた”光の船団”が、
  きっと世界を変えていく・・・そう信じています。

 
 ------- そんな訳で、面舵いっぱーい ----- よ~そろ~ ----------