August 22, 2005
─────────
【自信】の種まき
─────────
子供たちは、物心がつく頃になると、保育園、幼稚園での生活が
待っています。
お母さんから離れて過ごす時間・・・
お子さんは楽しんでます?
それとも・・・泣いてるかな?
★─────────────────────────────
今までとは違った環境におかれるとき、不安な気持ちと
未知なるコトに対する期待とが入り混じった状態になります。
不安な気持ちを克服するのは、身近な人の励ましであったり
受け入れてくださる方に対する親近感、信頼感であったり。
いずれにしても、“自分”にかかわってくれる方への
安心感、自分が受け入れられたという 安堵感、そして、
自分がここにいていいんだ という自己肯定感が、精神的な
ストレスを取り除くことになると思うのです。
小さくても、“自分”があり、その自分に居場所がある。
ところが、そんな“不安を消す”なんてめんどくさい作業を
しなくても、新しい環境にガンガン入っていき、すぐに溶け
込める子ども達もいますよね。
そういう子ども達を見ていて共通していると思うのは、
■好奇心が旺盛
■動きが敏捷、明るい性格
■上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる
そんな風に見受けられます。
一方では、わが道を行く~的な面があるようですが・・・
いずれにしても、やってみたいことがいっぱいあって
悩んでるヒマなんてない!
なんだろう?って思ったらやって見ずにはいられない!
そんな感じです。
何が彼らをそう動かすのでしょうか・・・?
一言で言ってしまえば“自信”ではないでしょうか。
子供たちは、保育園や幼稚園ではじめて、同い年のお友達に
たくさん出会うことになります。
でも、それを楽しめる子もいれば、楽しめない子もいる。
お友達と仲良くできる子もいれば、できない子もいる。
わがまま放題の子もいれば、聞き分けのよい子もいる。
逆上がりができる子もいれば、できない子もいる。
つまり、違いがあるのです。
どの子も同じ、ではないのです。
もっとキツク言えば、“差”があるのです。
でもこの“差”は永遠につづくものでしょうか?
あるいはまた、“差”があってはいけないのでしょうか?
個性は文字通り“個”別の“性”質ですから、
この“差”はまぎれもなく個性を形成します。
いい悪いではないハズなのです。
ただ、その場の雰囲気として、あるいは社会通念上
“できたほうがよい”と“親が思う”時、わが子が
“できてない”ことがストレスになりかねません。
いや、これはハッキリ言えば、“親”がプレッシャーを感じて
子どもの人格を“否定”する悲劇の“教育”が始まるのです。
なんとか、そういう事態は避けたい・・・
わが家の子供たちは、初めてのことには尻込みするタイプです。
様子がわからないことは、進んでやろうとはしないタイプです。
これは、そのように私達が育ててしまったのだと思います。
私がそういう性格でしたから。
でも、ある意味これは、未知に対する防衛本能でもあるんですね。
だから、この状態で「やりなさい!」「しっかりしなさい!」って
言っても、ますます尻込みしてしまうでしょう。
私は、自分の子供たちには、
■ 初対面の方にも元気に挨拶ができたり
■ 初めて会った子ともすぐに友達になれたり、
■ 興味のあることには進んでチャレンジできたり、
■ 向上することに喜びを感じて、練習だって楽しくできるし、
■ 自分が知ってることが誰かの役に立つなら、どんどん
■ シェアできる子になって欲しい・・・
なんて相当欲張りな期待をしています。
でも、そのためには、子供たちがまず“自信”をもてるように
してあげなくちゃだめですよね?
そして、最終的には、子どもたちが未知なるコトに直面した時
自ら“自信”をもって乗り越えていけるようになって欲しいと
思っています。
じゃあどうすれば自信がつけられるだろうか。
★子育て(育児)を通して、親も子も楽しく育“自”をしたい。
★そして、“自”分を“信”じて行動できる子に育てたい。
そんな子育ての目標をもって、幼稚園に上がる前から、試行錯誤
しながらもやってきたことがあります。
例えば、毎日のように出かけた“お散歩”の中にも、今考えれば
様々な“種まき”をしてきたんだなぁと思えることがあります。
今、幼稚園の年長・年少になったわが家の子ども達は
お蔭様で“楽しすぎる”毎日を送っています。
幾つかの“種まき”が幾つかの“自信”の実をむすんでいます。
次回からは、こんなことがとってもよかったよ~って感じた
具体的なお話をさせて下さいね。
あなたの子育ての少しでもお役に立てればうれしいな♪
そして、あなたの“種まき”のことも、ぜひ教えてくださいね♪
__===__
~~~~~~~~~~~\_oyabaka__)~~~~~~~~~~~~~~~~~
──────────
★ あ と ガ キ ★
──────────
。。。 代筆依頼 。。。
マ マ : 「さとるにはねぇ、かわいいガールフレンドがいるのよ♪」
あけみ : 「みぃちゃん!」
(6歳)
KEN : 「ナニィ?」(百年はえ~んじゃねぇ?いや、十年。)
マ マ : 「みぃちゃんが幼稚園休んだときにね、
『あたしがいなくて、さとるくんだいじょうぶかしら?』って
心配してたんだって。
みぃちゃんのママ言ってたよ?」
KEN : 「さとるはみぃちゃんにお世話してもらってるのか?」
さとる : 「おうちで、みぃちゃんよびたい~♪」
(3歳)
マ マ : 「よんだらいいじゃない?
今度幼稚園へ行ったときに申し込んできなさい!」
さとる : 「おねぇちゃ~ん、おてがみかいて~。」
マ マ : 「あんた!手紙ぐらい自分で書きなさいっ!
【し】と【く】と【へ】と【つ】は
書けるでしょ!」
KEN : 「DNAの塩基配列じゃないんだから・・・」
(しくへつ、くへしつ、つへくし、結構書けるか・・・)
いや~、コドモってホントーにおもしろいですよね♪
それではまた、ご一緒に”親バカ”を楽しみまショー!
/〃
********************* Laugh & Peace */〃*******
/〃
☆
親バカは世界を救う! プロジェクト。
今日も子供たちの笑顔に出会えたら、うれしい♪ ですね!
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【自信】の種まき
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子供たちは、物心がつく頃になると、保育園、幼稚園での生活が
待っています。
お母さんから離れて過ごす時間・・・
お子さんは楽しんでます?
それとも・・・泣いてるかな?
★─────────────────────────────
今までとは違った環境におかれるとき、不安な気持ちと
未知なるコトに対する期待とが入り混じった状態になります。
不安な気持ちを克服するのは、身近な人の励ましであったり
受け入れてくださる方に対する親近感、信頼感であったり。
いずれにしても、“自分”にかかわってくれる方への
安心感、自分が受け入れられたという 安堵感、そして、
自分がここにいていいんだ という自己肯定感が、精神的な
ストレスを取り除くことになると思うのです。
小さくても、“自分”があり、その自分に居場所がある。
ところが、そんな“不安を消す”なんてめんどくさい作業を
しなくても、新しい環境にガンガン入っていき、すぐに溶け
込める子ども達もいますよね。
そういう子ども達を見ていて共通していると思うのは、
■好奇心が旺盛
■動きが敏捷、明るい性格
■上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる
そんな風に見受けられます。
一方では、わが道を行く~的な面があるようですが・・・
いずれにしても、やってみたいことがいっぱいあって
悩んでるヒマなんてない!
なんだろう?って思ったらやって見ずにはいられない!
そんな感じです。
何が彼らをそう動かすのでしょうか・・・?
一言で言ってしまえば“自信”ではないでしょうか。
子供たちは、保育園や幼稚園ではじめて、同い年のお友達に
たくさん出会うことになります。
でも、それを楽しめる子もいれば、楽しめない子もいる。
お友達と仲良くできる子もいれば、できない子もいる。
わがまま放題の子もいれば、聞き分けのよい子もいる。
逆上がりができる子もいれば、できない子もいる。
つまり、違いがあるのです。
どの子も同じ、ではないのです。
もっとキツク言えば、“差”があるのです。
でもこの“差”は永遠につづくものでしょうか?
あるいはまた、“差”があってはいけないのでしょうか?
個性は文字通り“個”別の“性”質ですから、
この“差”はまぎれもなく個性を形成します。
いい悪いではないハズなのです。
ただ、その場の雰囲気として、あるいは社会通念上
“できたほうがよい”と“親が思う”時、わが子が
“できてない”ことがストレスになりかねません。
いや、これはハッキリ言えば、“親”がプレッシャーを感じて
子どもの人格を“否定”する悲劇の“教育”が始まるのです。
なんとか、そういう事態は避けたい・・・
わが家の子供たちは、初めてのことには尻込みするタイプです。
様子がわからないことは、進んでやろうとはしないタイプです。
これは、そのように私達が育ててしまったのだと思います。
私がそういう性格でしたから。
でも、ある意味これは、未知に対する防衛本能でもあるんですね。
だから、この状態で「やりなさい!」「しっかりしなさい!」って
言っても、ますます尻込みしてしまうでしょう。
私は、自分の子供たちには、
■ 初対面の方にも元気に挨拶ができたり
■ 初めて会った子ともすぐに友達になれたり、
■ 興味のあることには進んでチャレンジできたり、
■ 向上することに喜びを感じて、練習だって楽しくできるし、
■ 自分が知ってることが誰かの役に立つなら、どんどん
■ シェアできる子になって欲しい・・・
なんて相当欲張りな期待をしています。
でも、そのためには、子供たちがまず“自信”をもてるように
してあげなくちゃだめですよね?
そして、最終的には、子どもたちが未知なるコトに直面した時
自ら“自信”をもって乗り越えていけるようになって欲しいと
思っています。
じゃあどうすれば自信がつけられるだろうか。
★子育て(育児)を通して、親も子も楽しく育“自”をしたい。
★そして、“自”分を“信”じて行動できる子に育てたい。
そんな子育ての目標をもって、幼稚園に上がる前から、試行錯誤
しながらもやってきたことがあります。
例えば、毎日のように出かけた“お散歩”の中にも、今考えれば
様々な“種まき”をしてきたんだなぁと思えることがあります。
今、幼稚園の年長・年少になったわが家の子ども達は
お蔭様で“楽しすぎる”毎日を送っています。
幾つかの“種まき”が幾つかの“自信”の実をむすんでいます。
次回からは、こんなことがとってもよかったよ~って感じた
具体的なお話をさせて下さいね。
あなたの子育ての少しでもお役に立てればうれしいな♪
そして、あなたの“種まき”のことも、ぜひ教えてくださいね♪
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~~~~~~~~~~~\_oyabaka__)~~~~~~~~~~~~~~~~~
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★ あ と ガ キ ★
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。。。 代筆依頼 。。。
マ マ : 「さとるにはねぇ、かわいいガールフレンドがいるのよ♪」
あけみ : 「みぃちゃん!」
(6歳)
KEN : 「ナニィ?」(百年はえ~んじゃねぇ?いや、十年。)
マ マ : 「みぃちゃんが幼稚園休んだときにね、
『あたしがいなくて、さとるくんだいじょうぶかしら?』って
心配してたんだって。
みぃちゃんのママ言ってたよ?」
KEN : 「さとるはみぃちゃんにお世話してもらってるのか?」
さとる : 「おうちで、みぃちゃんよびたい~♪」
(3歳)
マ マ : 「よんだらいいじゃない?
今度幼稚園へ行ったときに申し込んできなさい!」
さとる : 「おねぇちゃ~ん、おてがみかいて~。」
マ マ : 「あんた!手紙ぐらい自分で書きなさいっ!
【し】と【く】と【へ】と【つ】は
書けるでしょ!」
KEN : 「DNAの塩基配列じゃないんだから・・・」
(しくへつ、くへしつ、つへくし、結構書けるか・・・)
いや~、コドモってホントーにおもしろいですよね♪
それではまた、ご一緒に”親バカ”を楽しみまショー!
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********************* Laugh & Peace */〃*******
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☆
親バカは世界を救う! プロジェクト。
今日も子供たちの笑顔に出会えたら、うれしい♪ ですね!