おはようございます、KENです。
今日はカゲキに長いです。(いつもか・・・ 苦笑)
こころへの旅もそろそろクライマックス♪
あなたに、アセンションへの鍵をお渡ししますね。
ここに居合わせた私たちは、決して偶然ではありません。
きっと、意味あって、訳あって、必然性があって、
波動共鳴の下に導かれて集っているのだと信じます。
では、参ります。
□ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
さてさてさて。
かつて、モーゼやイエスやブッダとして地上に肉体を持ち、
あるいはヤハウェやアッラーや天の父として、天上から指導を
してきた地球の最高指導霊たちが、その素性を明かしている・・・
また、ミカエルやラファエルが、ノストラダムスやヨハネが、
天照大神や卑弥呼が、坂本竜馬や福沢諭吉が、もう数え切れない
程の霊人が、10年程前から直接その思いを語りかけていました。
レムリア・ルネッサンスの巫女、アマーリエを通信塔として。
彼女は神々の愛の通路として、神々の御言葉を半覚醒状態で
降ろし続けたために、生体エネルギーを消耗して、いわゆる
巫女病を患い、現在は歩行も困難な程と伺っています。。。
そして今新たに、このブログの読者でいらっしゃるのなら
ペタをたどれば、すぐに出会える身近な場所で、今まさに
神々からのメッセージが降りているのです。
こんなことは、本来あり得ないことなのです。
これまで人類史上なかったことです。
今はそういう時代なのです。
なぜ、神々はメッセージを必死で伝えようとしているのか。
現代ほど、人々の心が「神」から離れた時代は
かつてなかったから、と神々はおっしゃいます。
そして、「時間がないから」とも。。。
私たちは、「今、この時、この時代」とは、
「普通じゃないのだ」ということに、
そろそろ、気がつかなくてはならないでしょう。
しかし、それらの人類史上かつてなかった奇跡ともいうべき現象を
目の当たりにして、「うわ、すげ~」と物珍しそうに眺めている
だけでは、まったく意味がないのです。
天上界の必死の思い、それはこの人類を救わんがための、熱い熱い
メッセージであるにもかかわらず、その教えを自らに取り込み、
実践し、そして次世代に伝えていかなくては、未来は変わらない。
未来が変わらなければ、予言のとおり、第3次世界大戦が起こり、
天変地異が起こり、人類は阿鼻叫喚地獄の中で最期の時を迎える
ことは避けられないのです。
オカルトじゃない。
SFの世界なんかじゃないのです。
神の世界、神の国があるのです。
天上界の計画というものがあるのです。
ヨハネの黙示録。
ノストラダムスの大予言。
マヤ暦の終焉。
ネイティブ・アメリカン「ホピ」の神話。
各地に残された神話や預言。
それらに記されているのは、はるか何千年、何万年も前から
神々によって計画されてきたことが、現実に起こってきている、
その予定表、工程表なのです。
そして、今、その最終段階を迎えているのです。
よろしいでしょうか。
もちろん、信じるも信じないも自由です。
以前にも申し上げましたが、僕は、預言者ではありませんから
「信じなさい」なんて言える立場ではありませんし、言うつもりも
ありません。
「あ~あ、KENさん行っちゃってるよ・・・」
って冷めててくださって全然かまいません。
ただ、僕は魂のうずきに従って、メルマガを通してメッセージを
伝えたいという思いに駆られて、書いているだけですから。
でも。。。
もし、あなたも魂の声を聞くことができれば、真実がわかります。
あなたの魂は、神々の計画を知った上で転生してきたのですから。
* * * * * * * * * * * * *
繰り返しますが、地球最高霊域、九次元の神霊たちが、直接
「霊言」として救世の計画を伝え、指導するということが、
この日本の地において行われています。
そんなことは、現文明が興ってより一度もなかったことなのです。
なぜなら、数千年前の私たちの祖先たちの認識力では、そのような
天上人を「神」として、またその御業を「神罰」として恐れるしか
なく、あるいはせいぜい崇め奉ることしかできなかったからです。
互いに相争い、権力闘争に明け暮れ、本能のままに貪る人間達。
そんな人間達を、創造主から分けられた魂であるという本来の姿に
気づかせ、神の子として愛に生きる姿に導いてゆくという長い長い
計画を、天上界は寛容さと忍耐とをもって遂行してこられたのです。
そのために九次元諸霊は、数々の宗教を起こし、数々の奇跡を見せて
「神の臨在」を人々に示しながら、「敬虔な気持ちになって心を澄ま
せる」ことこそが、内なる神と出会う道だと教えてきたのです。
古くはゼウスがギリシャ文明でダイナミックな芸術を花開かせて
その後の一神教によって戒律に縛られてゆくことになった時に、大
らかな人間性に回帰できるようにと予め準備をしておいたのです。
そのような天上界の配慮の下、モーゼが数々の奇跡によって
「神の臨在」を示し、ユダヤ教という一神教が起こりました。
これによって、人々の心が「神」に向くようになったのです。
そしてその下地の上にイエスが「愛」を説き、「愛である神の
御心を我が心とする」道の実践を通して、救世の波が広がって
いったのです。
同じ頃、天上界はマホメッドに啓示を与えて砂漠の民を束ねさせ、
ちょうどモーゼのように「神の臨在」を示しながら、かつまた、
イエスのように「神の御心を我が心とする」道を説かせたのです。
数千年前の地球。
現文明で古代とよばれる時代は、一瞬で情報が世界をかけめぐる
現代とは程遠い、非常にローカルな、民族的な、土着的な生活様式で
あり、物資も乏しかったわけです。
その地域性、それぞれの民の特性に応じて「神の臨在」を示す
必要があったために、数々のローカルな「宗教」なるものが
起こる結果となったことは致し方のないことだったのです。
同じように、アジアでは、その後の東洋の思想の源流となる教えが、
マヌやゾロアスターによって説かれていました。
マヌ法典はヴェーダやウパニシャッド哲学と共に、ヒンドゥー教の
教義の柱となり、やがて仏教にも影響を与えてゆきます。
ゾロアスター教はペルシャの民が奉じていましたが、地中海世界の
広がり、交易の発達と共にやがてキリスト教とも出会ってゆくことに
なります。
イエスはエッセネ派の教師達と共にエジプトからアジアにかけて
旅をして、これら全ての原始宗教を学びながらよいところを取り
入れて、自分の教義、教えの柱を築いていったのです。
釈迦もまた、まずウパニシャッド哲学をバラモンの師の下で学び
その教義や実践法を体得した上で、「ワシとお前とでこの教えを
広めようではないか」との師の申し出を断り、そこを離れていった。
なぜならば、釈迦は「これはとても大衆が理解でき、簡単には体得
できるものではない」と思ったからで、極端な荒行などしなくとも
心を統御することで幸せになれる理論と実践方法を目指したのです。
また中国の戦国時代に出た孔子は、「秩序と礼節」が国の安定と
平和をもたらすとして、手始めは先ず家庭の秩序であることから、
「年上を敬う」という儒教の教えが東洋の民に根付いていった。
「修身斉家治国平天下」
教育の原点、そして世界平和への道筋が、
ここに集約されています。
また、墨子という人物は、実は後にイエスとして転生する九次元
神霊アモールが肉体を持った姿であったが、やはり「愛」という
ものを、人々の行動の原理に据えた教えを説いたのです。
このように、天上界の地球を指導している九次元と呼ばれる神霊が
時には天上界の「神」を名乗り預言者に啓示を与え、また本人自ら
地上に肉体を持ち救世主となって、直接民を指導してきたのです。
またイエスはアトランティス文明では「アガシャ大王」であったし、
現文明では脇役であるマイトレーヤやカイトロンといった九次元霊も
先のレムリヤ、ムー、アトランティスでは指導的役割を担っていた。
地球の最高霊域である、救世主界と呼ばれる九次元におられる
神霊の方々とは、
ゼウス、マヌ、ゾロアスター、モーリヤ(モーゼ)、アモール
(墨子・イエス)、セラビム(孔子)、エル・カンタラー(ブッダ)、
エル・ランティ(ヤハウェ・アッラーそして高橋信次)そして、
マイトレーヤ、カイトロン(ニュートン)の以上10柱です。
彼らはそれぞれに個性を持つがゆえに、また得意とする分野が
違うために、同じ「神の愛」を説いても、その個性が出るので、
表現が違ってくるわけです。
文明とは、九次元神霊が協議して計画を立てて興してきたもの。
ですから、宗教も「元はひとつ」なのであるということ。
「天上界は一つ」それは愛一元の世界なのであるということ。
そして、さらに長い長い時をかけて、それぞれの地に起きた
ローカルな「宗教」は、互いに影響し合い、また反発し合い
ながらも、世界中に伝わり広まったのです。
そして今、この日本の地で“こうして”融合しているのです。
どういうことかといえば、キリスト教やイスラム教や仏教を
「同じもの」と論じれる国が、アメリカやヨーロッパや中東に
ありますか? ということなんです。
それは、イスラム世界やキリスト教世界においては、
かなりカゲキな発言になってしまいます。
しかし日本には、世界的な宗教の歴史的意味を知り、かつそれらを
統合しそれを超えたところに、惑星地球としての新たな愛の教え、
言ってみれば「地球教」を打ち出す使命があるということなのです。
伝わりますでしょうか?
(つづく)
生きとし生けるものが、しあわせでありますように。