今日、ペタをいただいた「菓歩菓歩さん」のブログ記事を
ご紹介します。


リクビダートル チェルノブイリのその後 拡散お願いします。
http://ameblo.jp/ccapocapo/entry-11023271122.html



以下、記事を引用させていただきます

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リクビダートル:チェルノブイリ原発で作業した人たちの事。

このリクビダートルとその後のチェルノブイリを特集したNHK番組があります。
良い番組です。

5年前に放送されて、ずっと持っていたのですが、取り出す方法が無くって眠ってました。
(私自身は、20回ぐらい見ています、ともかく内容が濃い)

やっとyoutubeにアップしたので、お知らせです。
http://p.tl/fYVb と
http://p.tl/JlWo
(追加映像は、最後に紹介)

内容は、
・チェルノブイリの事故の処理に当たった60万人もの人たち。
・わずか数分の作業者も多く、被曝量の少ない人もいた。

・作業した人の家族までもが、放射線障害の症状がでる。
・大地の汚染が、まわりまわって、数年してから症状がでる。

・子供の放射線障害より、大人に出てきている現象がある。
・IAEAは、それを認めない。

15年も調査を続ける医師の記録です。

印象に残った言葉は「私は健康を売ってしまった(涙)」という所。



著作権も気になって、ずっと皆さんにお見せする機会がありませんでしたが、やっと取り出せました。

いい内容なので、何回か見ることをお勧めします。
そして大事なのは、これに学んで、フクシマで手を打ては、被害を低減できるという所なのです。


内容をみて、良いと想ったら、拡散してください。 
著作権があるので、指摘が来た時点で削除します。 だからそれまでなのです。

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追加で、
チェルノブイリ救援の河田さんの講演映像を、再掲載しました。
5月の講演の内容です。
病気の発生度の真実がつかめると思います。



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貴重な映像だと思います。


見えない放射能の及ぼす影響は、
時間と空間を越えてゆくのです。


地球の同胞が残してくれた貴重な体験と
地道な追跡調査のご努力から得た教訓を
今、まさに福島の方々に活かすときです。


原子力は、今の人類には過ぎたるエネルギー。
合わせて、原発廃止を実現させなければ
また悲劇は繰り返すことになるのです。




生きとし生けるものが、しあわせでありますように。