おはよ～ございま～す、ＫＥＮですｖ
突然ですが、今日は番外編をお届けしま～す。
まぁ、たまにはいいじゃないですか。
只今「しあわせのコンパス」こころへの旅は、
連日怒涛のような内容をお届けしております。
その内容をどう捉えたらいいのか、
真剣に自分ごとにしていいのか、信じていいのか、
迷ってる方もいらっしゃると思うんです。
いいのです。どのように捉えてくださっても。
みんなそれぞれ、魂の修業の目的も課題も違えば段階も違います。
読んで興味津々、ワクワクするならタイミングがよいのでしょう。
どうもうさんくさい、眉唾～、怪しい、わけわかんない、と
いうことなら、無理してイヤな思いをすることはないのです。
ただ、これだけは伝えさせていただきたいのです。
僕はいたって真剣だってこと。
大真面目にメルマガ書いてる、ってこと。
そして、
「時間がもうあまり残されていない」
ということ。
スピリチュアル・ブームの流れの中で、
みなそれぞれが、自分の感性にあった形で
様々に、自分の内面とのリンクを試みています。
バースデー・サイエンス。
パワー・ストーン。
ホ・オポノポノ。
ヒーリング。
ルーツ。
瞑想。
etc.
「自分との対話」とでもいいましょうか。
それは即ち、突き詰めていけば、「宇宙との対話」「神との対話」
ということになるのでしょう。
しかし、スキルやメソッドはその「手段」に過ぎません。
勉強をすることもそうです。
それ自体が目的になってしまっては意味がありません。
大切なのは、自身の中に神を見出してゆくこと。
それは、大いなる「愛」である、ということ。
こころや体のエネルギーを操るスキルやメソッドは、
それを習得しようとする人の心のあり様が、必ず
愛の方向を向いていなければなりません。
我欲や自己保存のために使うと大変危険です。
その方向を間違うと、闇のエネルギーと同調して
身を滅ぼすことになりかねません。
そのような「内面との対話」が加速している今の流れの中で、
このメルマガも、自己の内面への探検の、ひとつのキッカケに
なってもらえるのなら、嬉しいかな、と。
私たちは気づかずに、無意識に、内なる聖域、
内なる神性に対する求道心をもっているのです。
「ここに来て、もっと自分のことを知りなさい。」
と、内なる声が呼ぶのでしょう。
でね、そんな世の中の流れにのって、こころの勉強をはじめた
お友達から、「体と心と魂」と題されたメールが届いたのです。
おもしろそうだから、これをネタに、禅問答みたいな感じで
突っ込んでみた、ってのがこの番外編です。
実はそれがあるメーリングだったので、ちょっと盛り上がって
けっこう深い内容だと思うので、もったいないので（笑）
こちらでもシェアしちゃおうって寸法です。
子ども達の夏休みも終わって新学期になったことだし、
そして、今年も残すところあと三分の一になりました！
ここで心機一転、一気に加速して、スパートをかけて、
しあわせのコンパスをガッチリセットしようぜ♪
と、いうわけで、
まぁ、興味があれば覗いて見てくださいね。
それでは、いただいたメールからスタート～♪
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◇◇◇◇ ここから ◇◇◇◇
腑に落ちたからメモ。
肉体：寺院、社、祠
心：パソコン、サーバー
魂：創造の源、神様のかけら、私自身
記憶→データログ
カルマ→中古パソコンに残った前使用者のログ
感情の嵐→パソコンの暴走
ネガティブシンキング→変換のクセ
感情＝心はコントロールできる
変換のクセ＝ソフトを入れ替えればよい
カルマの浄化＝初期化してカスタマイズし直す
カルマが運命を決める要素ならやり直しが利くというのも納得。
ありがとう(*^o^*)
◇◇◇◇ ここまで ◇◇◇◇
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ね、おもしろいでしょ？
そこで、ＫＥＮからのお返事。
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◆◆◆◆ ここから ◆◆◆◆
おもしろいの来てたんね。
> 腑に落ちたからメモ。
すごい腑の落とし方だ！
女の子らしからぬ（笑）イメージだけど、
さすがは太陽、正鵠を射ている。
> 肉体：寺院、社、祠
> 心：パソコン、サーバー
> 魂：創造の源、神様のかけら、私自身
心の働きは、脳と言ってもいいけど、パソコンで言えば
ＣＰＵつまりペンティアムとかコア２とか呼ばれる
「中央演算子」にあたる。
一時的な記憶領域を持ち、肉体を制御するプログラムを実行し
命令系統（神経）に指示を出す。
しかし、魂の永遠の旅路の中では、この肉体を動かす期間は
ほんのわずかな時間に過ぎない。
肉体が陳腐化し、もはや動かなくなったのならば、本体を
乗り換えなければならない。
この時、自分の全情報を新しいパソコン移し変えなければ
ならないわけだけど、それらのデータはどこに保管されていたっけ？
私たちで言えば、天上界に全データ（記憶）を持って帰らなくちゃ
ならないでしょ？
もし肉体に、心に、脳に、残っていたのなら焼かれちゃって
消滅しちゃうんだもんね。
> 記憶→データログ
> カルマ→中古パソコンに残った前使用者のログ
>
> 感情の嵐→パソコンの暴走
> ネガティブシンキング→変換のクセ
>
>
> 感情＝心はコントロールできる
> 変換のクセ＝ソフトを入れ替えればよい
> カルマの浄化＝初期化してカスタマイズし直す
>
>
>
> カルマが運命を決める要素ならやり直しが利くというのも納得。
>
> ありがとう(*^o^*)
カルマの表現がおもしろいな。
前使用者のログが残っていても、別に支障はないかもしれないね。
でもそれが、不具合のログだったら、不具合の元を断たなくては
再発する。
そういう意味で持ち越（引継ぎ）されてくるんだと思う。
だとしたら、カルマの浄化は、単に初期化してまっさらにするんでは
なくて、「不具合を解消した」というプロセスが、その履歴が残る
ことが、その後の使用者にとっても大切な資料になる、かもしれない。
一人一人が個人のカルマを浄化して行くことが、人類全体の
共有財産として、共有智として、お互いの魂の生長に役立っている
ということじゃないかな。
あ、でもさ、一番大事なものが抜けてる、かも。
そもそも、パソコンはなぜ動くのか、という部分。
私たちの体は、なぜ動くのか、という部分。
言い換えれば、なぜ「生きて、活きて、いる」のか。
逆に言えば、「何が」我々を生かしているのか。
「何が」パソコンを動かしているのか。
その命の源とは、何なのか。
◆◆◆◆ ここまで ◆◆◆◆
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さあ、みなさんは、どんな風にお考えでしょうか？
なぜ、私たちは「生きている」のか。
「自分」とは、一体何なのか。
このメルマガでは、自分の本質、本当の自分は「魂」なのだ、と
いう立場をとってきました。
でも、目に見えない魂が肉体を持ち心を動かしている、という
ことは、なかなか実感するのは難しいかもしれないね。
そこで、例えば、自分なりのイメージをいろいろ創ってみる。
そうすると、要は一つのキャラクターができる。
あるいは、一つの形、設定というものが固まる。
このキャラクターに愛着を持ち、励まし、可愛がってるうちに
「自分を客観的に観ているもう一人の自分」に気がつくかも。
僕なんかも、何か調子が乗ってる時に、
「いいね、ＫＥＮちゃん♪ 行け行け～」
なんて（心の中で）叫んでることが時々ある。
まるでサッカーのサポーターが応援するように。
（なでしこジャパン、見事でしたね！！！）
その、応援してるあんた、誰？
まるでマジンガーＺの「パイルダー・オン！」のように（古い？）、
ガンダムを操るように、一体になって、"自分"を動かしている、
"もう一人の自分"がいる感覚、実は誰でも経験していますよね。
そういう"自分"がいる。
"もう一人の自分"がいる。
あなたも、鏡見て、にっこり笑って、
「うん、今日もカワイイ♪」
とかって毎日言ってるでしょ？
え？ 言わないの？
もったいないなぁ・・・
本当の美しさを教えてくれる、天使のハートを持った
"もう一人の自分"の見る眼は確かやのに。（笑）
ではでは、つづきはまたあした。
生きとし生けるものが、しあわせでありますように。