おっはよ～ございま～～す、ＫＥＮで～す♪
この記事が後悔、じゃなかった公開される時刻には・・・
恐らく圏央道に入って埼玉県を突っ切っています。
今日は、家族で尾瀬ヶ原へ日帰りトレッキングに
いってきま～す。
で、今晩は沼田でりんご園やってる妹のところに
世話になって、日曜の夜に帰宅予定です。
ほんでもって月曜日は、朝から子供会による
山車の町内引き回しが待ってます・・・
私にとっては、かなりの強行軍になりますが、
な～に、若いモンにゃ負けてられないぜ！
さてさてさてさて。
「こころへの旅」を続けましょう。
大変お待たせいたしましたが、
今日はいよいよ正義のヒーロー、
我らが最強のキャラクターの登場です。
振り向けばヤツがいる。
「後悔」という魔物は、とてつもなくデカかった。
なぜなら、「完璧」な姿をしているから。
でも、それは幻影に過ぎなかったのです。
影なのです。
実体は、無い。
だとすれば、最強のキャラは「実体」を伴ったものになるハズ。
もちろん、生身の体。
困難に立ち向かい克服する、確かな手応え。
みなぎる勇気。
大いなる自信。
さあ、登場していただきましょう♪
どうぞ～～～～～！
あはは、もうおわかりですよね。
そう、それは紛れも無く、「あなた自身」です。
私たち自身以外に、私たちに降りかかる様々な困難や試練に
敢然と立ち向かう最強のキャラクターはいないのです。
「私？ この私が・・・？」
そうです。
他にいません。
がっかりですか？
あなたの代わりに、難問や困難を「チョチョイノチョイッ」と
やっつけてくれるスーパーヒーローがどこかにいて、
助けを呼べば飛んで来てくれると思っていましたか？
そうでは、ないのです。
でも、大丈夫です。
あなたが立ち上がれば、あなたに協力を惜しまず、あなたの僕
（しもべ）となって働いてくれる、強い味方が現れますから。
ってか、その味方はいつもあなたを見守っています。
あなたを助けたくて、今か今かと出番を待っているのです。
以前にも申し上げました。
「天は、自ら助くるものを助く」と。
「天祐は、道を正して待つべし」と。
そう、その味方とは「天」です。（笑）
ちょっと怪しげに、オカルトちっくに聞こえるかもしれないけど
本当のことです。
でも、「天」の方々には「肉体」がありません。
ですから、「あなた」の身代わりになることは基本できないのです。
この世、つまりこの３次元の「現象世界」「物質世界」「現実世界」で
唯一力を持っているのは、生身（物質）の体を持つ「私たち自身」
なのです。
私たちが、私たちの意志で、この世界をすばらしいものに創り上げる
力を持っているのです。
私たちは、そのために生まれてきたのですから。
「実現力」とでもいいましょうか。
「創造力」でもいいでしょう。
あるいは、生命をも生み出す究極の力ですから、
それを「愛」と言ってもいいでしょう。
愛の力は計り知れません。
我々の実現力の力の本質は、「愛」の力なのです。
と言っても、あなたがふつ～に感覚的に考える「愛」とは
ちと、違っているとは思いますが。
この宇宙を創り出した、それこそ「完璧な意識」の持つ
創造力の本源的な力・・・とでもいいましょうか。
ん～わけわかんないっすね（笑）
で、この力が私たち自身にもあることに
多くの人は気づいていないですし、「使い方」も
わからないわけです。
私たちは、子育てを通して誰もが自分の内にある「愛」に気づき、
愛に目覚めていくと思うのですが、どうもいつしか横道に反れて
いってしまう。。。
私たちが悩んだり苦しんだり病気になったりするのは、
その「愛の力」の使い方に、イマイチ慣れていないだけなのです。
実は、使い方についてはこれまでにずっと述べてきていますが、
お気づきでしょうか？
「しあわせのコンパス」の指す方向に従うということなんですが、
なんとなく「感じている」ことはあるんじゃないかと思います。
これからだんだん、イメージがハッキリしてくるでしょう。
それにつれて、体の中心から、何か光が出てくるような
じわ～っと何かがあふれ出てくる様な感じがしてくるかもしれません。
おへそのちょっと下あたり、いわゆる「丹田」といわれるところ、
あるいは「太陽神経叢」と呼ばれるところを意識していてくださいね。
次回は、なぜ「あなた自身」が、「私たち自身」が
最強のキャラクターなのか、そのあたりを探っていきましょう。
そして、我らが持つ勇者としての証、
すなわち「勇気」や「自信」そして「愛」を、
自分の内側から引き出す方法について見ていくことにしましょうか。
ではでは、素敵な週末＆ホリデーを！
P.S.
１５・１６・１７日は、三嶋大社の夏祭り♪
今年は、しっかり「感謝祭」の意識を持って
お祭り期間を過ごしたいと思います。
と、いうわけで、休みが明けるまで
しばらくブログ更新はお休みさせていただきますね。
この間、ペタのお返しもコメントやメールの返信も
できなくなりますので、悪しからずご了承くださいませ。
生きとし生けるものが、しあわせでありますように。