おざ~っす! KENでっす!
去年、わが町三島は「噛みつき猿」騒動で持ちきりでした。
今は無事捕獲されて、市立公園で展示?されてます。
噛み付くったって、「ねぇねぇ」って、ちょっと軽く
触るぐらいの噛みかただったので、敵意がないことは
すぐわかりましたよ。
1度この猿に入られたことのあるお宅で、次に遭遇した時の
ために、あらかじめ作戦を立てて準備をしていたんですね。
決め手は「家族の連携」でしょう。
この猿が野生ではないことは、追い立てられて家の中に
逃げ込んだことでもわかります。
きっとどこかで飼われていたのでしょう。
あるいは、餌付けをされていて、人間に対して
まだ恐怖心や敵対心を抱いていなかったのでしょう。
天才!志村どうぶつ園のパン君みたいに、人間と仲良く
楽しく暮らしたいだろうし、できるんだろうね、本来。
ちょっとかわいそうな気がします・・・
最近、各地で熊に襲われる被害も発生しているようです。
こちらは、モロ野生だから、ハンパなく怖いですね。
この「噛みつき熊」の心理をちょっと探ってみましょうか。
熊は「冬ごもり」をする動物です。いわゆる冬眠ですね。
冬眠中は一種の仮死状態になるわけですが、何ヶ月もの間
何も食べずにいるわけですから、秋に脂肪を蓄える必要があります。
ところが、異常気象の影響か、あるいは山林開発の影響なのか、
山に食料とする「どんぐり」が極端に少ないのではないでしょうか。
熊などは、食糧確保のために「なわばり」を主張し、なわばりに
侵入するものは排除します。ところが、なわばりに食料がなければ
どんどん範囲を広げて行かざるを得ません。
いつしか人里との境界を越え、食料を探すも見つからず、
苛立ちながらなおも進めば、前方に人影が・・・
「あいつだ! 俺のなわばりを荒らすやつは!!!」
かわいそうに。
人のなわばりに入ったら最後、射殺される運命は避け難い。
人を襲う熊など、「危険極まりない存在」でしかないからね。
動物達が人に危害を加えるのは、自らの命の危機を感じてるから。
動物達が、何の心配もせずに暮らせる山や自然を守ることは、
結局、私たち人間の命を守ることにつながっているのです。
異常気象も、熊の襲来も、それだけが単独で起きるわけではない。
みんなつながっていて、その元凶は私たち人間の営みかもしれない。
その警鐘を謙虚に受け止めることができなければどうなるのか・・・
あなたは、どう感じますか?

さてさてさて
ツアーは今日も続きますよ~ 元氣よく参りまショー
この宇宙は全て「波動」で説明できる、というのが、
地球人のまだ知らない英知を既に持った人々の教えのようです。
あはは、イキナリ何なの? ですね。
いやね、「こころ」への旅を通して私たちは「波動共鳴」の原理に
到達して、「こころ」もまた波動の受発信をしているのだ、という
理解に至っていると、僕は思っているのですが。どうでしょうか?
で、その「波動」なるものを、もう少し掘り下げてみようかと。
オープンマインドで、風を感じるように聴いてくださいね。
さて。
この地球には、かつて今よりももっと高度な精神性を持った、
もっともっと高度な文明が築かれたことがある。
しかも何度も。
というような情報が、最近僕の目にはいっぱい飛び込んできます。
何を荒唐無稽な、SFかぶれしてんじゃないの?って思うよねぇ。
それでもね、僕は「あった」と思うんですよ。
まぁ「そんな証拠がどこにあるの?」って話ですよね。
ところがね、あるんです。いっぱい。
ベストセラーになった「神々の指紋」なんかにも詳しく
出てきますね。
ただ、現代科学では考えきれない、証明できない、再現できない
ために、それを探求するどころか「そんなのうそっぱち」って
扱われてしまってる。
例えば、エジプトのピラミッドだって、実はよくわかっていないでしょ?
どうも「墓」ではないことがわかってますが、じゃあ何だと思います?
実は、日本にもピラミッドがたくさんあるんですよ。
もっとも、日本のそれは、天然の「山」を利用しているので、
外観は「山」なのですが、スキャンすると人為的な構造が現れる。
そういうのが全国各地に点在しているんです。
これはやはり、宇宙とつながるための、スピリチュアルな、
いわゆる「たましい系」の何らかの設備だと思いますよ。
宇宙の英知を持つ人々は、ピラミッドは「反重力装置を使って
石を浮かべて築いた」と説明していますが、現代科学では重力すら
なんだかわかってない。
「重力の作用」はわかってるけどね。
「重力」にしても、あるいは磁石がひきつける力「磁力」にしても、
やはり、ある種の「波動」なわけで、「レントゲン」にしても、
「電子レンジ」にしても、みな「波動」を応用したものです。
何が言いたいのかというとね、
「波動」って、ものすげ~~~~~~~~いっぱ~~~~~~い
種類がある、ってことです。
数え方がわからないくらい種類がある。(笑)
でも、現代科学が知ることのできているのは数えるくらいしかない、
ってことです。
だから、「こころ」の波動なんて、どんなものか、
皆目分かってないわけです。
よいですか?
心がコンダクターとなり、全身60兆個の細胞それぞれが
パートを担当し、意識を持って振動し、歌を歌っている、
その全体のハーモニーとしての「自分」。
単純な電気の50Hzとか60Hzとか、
あるいは放送局や携帯のMHz,Ghzの電波だとか、
そんな単純な波形、波長、周波数ではないわけです。
でも、私たちは日々感じています。
確かに、こころから出るものも受け取るものも、
何だか分からないけど、そういう「波動」はあるのだ、と。
そして、その波動には、その種類(周波数)に応じた
「作用」があるのだ、と。
電波、赤外線、紫外線、ガンマ線、みな性質が違い、
それぞれに応じた作用があるように、
喜び、悲しみ怒りなどの想いや感情も、それぞれ異なる
波動としての性質をもっており、当然その作用も違うと
いうこと。
この、自分のこころに去来する「波動」と、それが体に及ぼす
「作用」との因果関係を意識しながら生活をしてみると、実に
おもしろいことがわかってきます。
この場合、「波動」を「感情」に置き換えると分かりやすいかも
知れませんね。
「波動」を感じた(受信した)結果、「感情」が起こるわけで、
その「感情」とは、元々自分の中にあるものと共鳴して増幅されて
現れた現象なのですから。
そして、ある特定の「感情」が起きたときに、
「体」のどの部分がどういう反応をするのか、その「作用」との
結びつきを意識してみましょう、ということです。
あなたの心が、
あなたの心が思ったことが
あなたの心が抱いた感情が、
即、体に何らかの作用を及ぼしている。
これに気づけたなら、「体の健康」をあなたが
自由にコントロールできることがわかるはず。
あなたの「想い」次第でね♪
はい、今週もわけわかんないままスタートです。(笑)
自分の「感情」の出所も、ぜひ意識して探ってみてくださいね。
では、よい一日を!
生きとし生けるものが、しあわせでありますように。