おはようございます、KENです!
今ね、桃を食べて日水子さまにパワーを送ろう!
って盛り上がってるんです。
(詳しくはアメンバー限定記事またはmixi日記にて)
ほら、桃太郎のお話だって。元の話知ってます?
おじいさんとおばあさんが大きな桃(沢山って意味かな?)を
“食べたら”子どもができちゃったんですからね(笑)
パワーあるんですよ(爆)
何が好きかって、桃が大好きなんですよ、私。
聞いてない? ですよね。。。
このあいだ、義姉から桃をいただいたのですが、
昨日、またまた桃をいただいてしまいました~
何でわかるのでしょうねぇ~
「桃食べたい~」って顔に書いてあるのかしらん?
ありがたいことです m(_ _)m
しあわせですvv

さてさてさて。
今日も元気に、ツアーへ出発っ!
チューニングのしくみ、ググってみた人~~~~?
はい。
あなたは素敵です。
大好きです。
僕もググってみましたが、かえってワケわかんなく
なってしまったかもしれませんね。
ごめんなさい。
主に楽器系の「調律」とか車のチューンナップとか
ヒットしますね。
意味的には、「同調する」というのもあります。
まぁ、いろいろ出て来て専門的なことになると難しいですが、
重要なことはこういうことです。
つまり、「調律」「同調」するということは、
「共鳴」「共振」の原理を応用しているのだということです。
楽器をチューニングするということは、楽器の出す音を
例えば音叉の出す音に合わせるということ。
具体的には、周波数を合わせるということですよね。
音叉の音に共鳴(共振)させているわけです。
周波数が微妙にズレていると、「うゎんうゎんうぁん」という
「うなり」が生じます。
ピアノなどの平均律の場合は、実はピッタリ周波数を合わせる
ことができないので、この「うなり」をある一定の範囲に
収めるような調律をしているのです。余談ですが。
一方、放送局の電波の場合は、受信機の中で音声信号を取り出す
わけですが、その音声信号は、「搬送波」とよばれる一定の周波数の
電波に乗せられて運ばれてくるわけです。
放送局の周波数というのは、この搬送波の周波数のことであり、
音声信号の“乗せ方”を「変調」というのですが、その方式の
違いによって、AMとかFMとか呼んでいるわけなんです。
その「変調」された電波から、元の音声信号を取り出すことを
「復調」または「検波」といって、受信機はそのためのキカイ
装置であるわけですね。
実は、受信機の中では、この搬送波と同じ周波数を作り出して、
受信した電波に加えて増幅して、変調によって伸びたり縮んだり
している波形から、その伸び縮み分(音声信号)を取り出している。
※専門的なことは、こちらのレポートに詳しいです。
「AM同期検波の原理を理解しよう」
http://www.aka.ne.jp/~deguchi/hobby/radio/synchro.pdf
はい、一呼吸置きましょう。
僕らが必要なのは、三角関数や数式じゃないんで。
でも、できるだけ「科学的に」ってのもこのメルマガの
方針ですので、あえて理屈にもこだわってます。
目指しているのは、「たましい」と「こころ」の本質的な理解。
さて。
こんなムズカシイことを引用して何が言いたいのかというとね、
チューニングの根本にあるのは、「こちら側も波動を出している」
ということなんです。
音叉の音を鳴らしておいて、その響きに合わせている。
放送局だけでなく、受信機側も同じ周波数を「発振」している。
と、いうこと。
まとめますね。
自分が相手(楽器・放送局 etc.つまり波動を出しているもの)から
得たい「音」があるならば、自分もその「音」を出す必要がある、と
いうのがチューニングの原理なのです。
言い換えれば、
「自分の発振しているものを、他から得ている。」
あるいは、
「自分が得たいものがあるなら、自ら発振する必要がある。」
と、いうことになりませんか?
実はこれが、「波動」というものを、私たちの健康や運命、
つまり「人生」に応用し、活用するための非っ常~~~~に
シンプルな原則なのです。
はい。
と、いう訳で、昨日は子ども達の発振する気持ちが、
見事晴天を呼び、プールに行って来たようです。
みんなつながってますからね♪
ではでは、よい一日を!
生きとし生けるものが、しあわせでありますように。