おはよ~さん。 KENどす。

今日も素敵な一日が始まりましたね♪




明日はね、一年に一度、ママと子ども達と一緒に
「母なる海」へ還る日なんです。

そうなんです。
私のふるさとは、海の底深く、龍宮城なのです~


ふふっ、なんちゃって~
「海水浴」のことをわが家ではそう呼んでるんですよ(笑)



何も考えずに波に揺られていると、気持ちが大きくなるんです。
そしていつしか体は海に溶けて、水平線に広がる雲や、松林を
渡る風と一体になったような心地よさに包まれるのです・・・



つまり、その時は既に眠ってマス。(笑)




突然、静けさを破るけたたましい声!

「お父さんっ! ねぇお父さん遊ぼうよぉ~」

「誰だ? オレの脳内リゾートを邪魔するとは、いい度胸だな?」



あ、いけないわっ 正夢になっちゃう~



  バス



さてさてさて。
今日もツアーの続きへと参りまショー



宇宙・・・ それは果てしなく広がるクォークの海。
そして、万物はそのクォークの海から生まれました。





私たち人間もまた、星々と同様、
クォークの海から生み出された様々な物質から成る「体」を
持つもの。






星に一生があるように、物質としての体もまた、
時が来れば消滅し、究極的には、クォークの海に
還っていくわけです。








ところが、私たちは、この物質としての目に見える体の他に、
物質化していない、つまり、目に見えない体を幾重にもまとって
いることがわかってきました。




アストラル体という言葉を聞いた事がある方もいらっしゃると
思います。それは目に見えない体の一つで、特に重要な役割を
持っているのですが、それについては後に触れることにします。




このアストラル体を含めて、目に見えない体は7層になっていて、
肉体を含めると、私たちの体は、全部で8層の振動体から成り立って
いるということです。




これらの体は互いに振動波で交信・交流し、いわゆるチャクラを
通じて肉体と見えない体との間をエネルギーが流れているという
ことです。




そして、この8層の体を持つのは動物・雲・人間そして星、
さらに銀河・銀河グループ・銀河全て、そして宇宙全体であると、
「波動の法則」(足立育朗 著)には示されています。



以下「波動の法則」の内容を元に話を進めていきますね。




動物も8層の体を持つのですが、やはり人間に比べて
そのアストラル体の質が劣るようです。
(劣るという表現はうまくないのですが、他に言葉が見当たらないので)


しかし、動物は人間に近い体を持つがゆえに、感情での交流が
できたり、気持ちが伝わったりするわけですね。
言葉は話せなくとも、伝わるものがあることがわかります。



鉱物や植物も「目に見えない体」を持ってはいるのです。
しかし、鉱物は4層、植物は5層しかなく、アストラル体の質も
貧弱なのです。



でも、植物にも実は私たちの感情は伝わりますし、(よく
農家の方や園芸家も「声を聴きながら育てる」なんて言いますね)
きっと、鉱物にも伝わるのでしょう。





これらは何を意味するかということを考えてみると、私たち人間は
鉱物や植物や他の動物と共通項を持ちながらも、より宇宙に向かって
開かれた存在、宇宙と一体化できる存在であるということ。



そして、この目に見えない体とは、長い時間をかけて、
鉱物→植物→動物→雲→人間→星→銀河・・・→宇宙全体へと
スタディをしている私たちの「本質」だというのです。





まとめます。


私たちの「本質」とは、目に見えない体が担っているもの。



私たち人間は、より一層、自然との調和、宇宙との調和を目指す
ポジションにいて、更なるスタディをし続けているということ。



そして、私たちの「本質」が遠く歩んできた道で、今なおスタディを
している後輩達、つまり鉱物や植物や他の動物達を、教え導きサポート
する役割を担っているということなんです。





はい。

わけがわかんなくなってきました。(笑)




でもさ、「目に見えない体」が、なんとなく「たましい」に
近いものなんじゃないか、って思えてきませんか?




次回は、この「目に見えない体」について、
もう少し突っ込んで探っていきまショー




では、よい週末を!







生きとし生けるものが。しあわせでありますように。