ハロ~ KENです!
今日も素敵な一日が始まりましたね♪
前に、娘のピアノのことにちょっと触れましたが
実は、弟もコンクールにエントリーしていまして
おととい本番でした。
それはそれは前代未聞の超スピードで弾いた挙句
途中で脱線転覆、弾きなおしてまた脱線・・・
どこぞの国の高速鉄道じゃないけど、最悪の演奏でした

でもね、僕ら夫婦はビックリしたんです。
そして、すっごく嬉しくなっちゃったんです。
何にって、「神様のおはからい」にです。

※他に適当な言葉がないので「神様」という言葉を使いますけど、
何教の何神様って特定のものを指すのではなくて、宇宙の法則、
そのしくみそのものに対して感謝をしているという意味ですので。
実は彼には、気になるクセがありました。
例えば、国語のテストなどで、文章の内容を理解する読解力は
あるのに、設問にさーっと目を通して、最後までしっかり
読まないために「答え方が違う」ポカミスをよくやるのです。
ピアノもそうですが、自分の得意な部分や弾きやすい部分を
さーっとスピードを出して早弾きをする傾向があります。
本人は気持ちよいのかもしれないけれど、傍で聞いたら雑な演奏に
聴こえるし、不得意な部分に差し掛かると極端にスピードが落ちる
ので、曲としての一貫性がないチグハグな演奏をしていました。
他人事のように言ってますけど、勉強でもピアノの練習でも、
本人に任せていますので、基本、親は口出ししないのです。
でも、やはりそのままだと、その傾向が直らない場合には、
そこは注意を促すこともあるわけです。
ところが、本人にとっては「親の注意」はおもしろくない。
お姉ちゃんもそうですが、弟も最近は生意気に反発しますし、
「プーっ」と言ってふくれたり、「いいの。」と開き直ったり
するわけです。
そこで、今回のピアノ・コンクール。
最高のタイミングの最高の贈り物でした。
見事に二人の鼻をへし折ってくれて、
「普段の行いが、いざと言う時に現れるのだ」ということを
しっかり本人たちに気づかせてくれました。
本人たちは「ダメだった」「失敗した」演奏だと思っているのに、
僕ら親が、「よかったねぇ」「いい勉強になったなぁ」としか
言わないので、何がいけなかったのか素直に分析できたようです。
弟は、既に来年に向けてやる気満々です。
お姉ちゃんも弟も、気がつくとピアノに向かっていたりして
何らかの心境の変化があったことがうかがえます。
失敗から学べることは本当に大きくて、
だからこそ失敗なんてものはなくて、全てが
大きく成長するための「糧」であり「恵み」でしかないのです。

ダメ出しをするのは簡単ですが、それでは明日へつながらない。
それよりも、大きな学びのチャンスを得たことに感謝したい。
だから、僕らは本当に「嬉しい」のです。

かんながら
かんながら

さてさてさて。
前置きが長くなっちゃいましたけど
ツアーの続きへ行ってみまショー
物質を極限まで細かくしていくと原子にたどりつき、
原子は原子核と電子からできている、ということは
誰もが知っていることですね。
そして、原子はさらに陽子と中性子から成り、これらが形作っている
ミクロの世界は、クォークとよばれる素粒子が作り出しているもので
あることを現代科学は突き止めました。
ここからは、現代科学ではまだ実際に観察されていることではないので、
超科学の領域になって参ります。
じゃあ、おまえはどうしてそんなこと知ってるのか? って
言われそうですが、それは「宇宙には既にその情報があって、
その情報を得られる人がいるから」ということなんです。
僕が、じゃないですよ? もちろん。
その情報を得られる人が書いた本から、僕は知ったということです。
ご参考までに紹介しておきますね。
■足立育朗著 宇宙からのメッセージ「波動の法則」PHP研究所発行
さて、この本によりますと、
陽子や中性子や電子というのは、クォークの回転運動によって
それぞれが形作られているということらしいです。
つまり、究極的にはクォークという素粒子から全てができている
わけですが、その回転の仕方(軌跡・パターン)が違うことによって、
陽子になったり中性子になったり電子になったりしている。
※この宇宙からの情報におけるクォークと、現代科学の突き止めた
クォークとはちょっとニュアンス違うようです。
実はクォークもさらに小さな根源的な物質からできているよう
なのですが、我々素人が突っ込めるところではないので、
詳しくは本を読んでください。(笑)
さぁ、イメージしてくださいね?
勢いよく回った扇風機を前から見ると、全体がぼわーんとした
円形に見えますよね?
実際は「羽根」なのですが、高速回転することによって
全体がひとつのかたまりに見えます。
そしてその回転からは、「風」という波動が生み出されてくる。
陽子や中性子というのは、クォークがある決まった軌跡を描いて
高速回転することによって形作られているというわけです。
そして、そのクォークの回転の仕方の違いがあるからこそ、
陽子は陽子の、中性子は中性子のそれぞれ違った波動を生み出し、
それぞれが性質の異なるエネルギーを生み出しているのです。
原子核は陽子と中性子のそれぞれの波動がバランスをとりながら
共存し、ひとつのエネルギー体として存在しているわけです。
つまり、クォークが回転運動をすることによって原子核という
「カタチ」が創られ、同時にその回転によって、扇風機の風の
ように波動が生まれる。
風は髪をなびかせるし、強い海の風は船を動かすこともできる。
つまり、風、すなわち回転で生まれる波動とはエネルギーである、
とも言えるわけです。
まとめます。
何かが「存在する」ということは、必ずこのクォークの回転運動が
その根源にあって原子核を形作っているわけで、だからこそ全ての
物質は波動を出している、すなわちエネルギーが宿っているのです。
そして、この広大な宇宙空間はクォークで満ちていて、いわば
クォークの海であり、同時にそのクォークが回転運動をしてできた
原子核としての「存在」も無数にある、ということなのです・・・
つづく
はい、頭ぐっちゃぐちゃですよね?(笑)
いいんです。
夏ですから、クォークの海で泳いじゃってください(爆)

では、よい一日を!