先日は、今日のメルマガの件名にもなってる見出しが、
新聞やニュースのテロップに踊ってましたね。
愛子さま以前に、お母様ご自身がずっと心身を病んでいらしたので、
(元外務省にお勤めの行動派の才女が、枠にはめられて、
さぞ窮屈な思いをしてるんだろうなぁ・・・)
と、まぁ他人事ながらも、何か案じる気持ちはずっと持ってました。
大きなお世話なんだけどね、なんだけど、
「才能をつぶすなや宮内庁!」
って。
英国のダイアナ妃、覚えてらっしゃいます?
僕は彼女の大ファンなのです。
だって、笑顔が最高にキュートでしょ?(笑)
新婚旅行で英国に行ったときに、街でダイアナ妃のブロマイド風
レアなポストカード見つけて買い込みましたから。
恋人に会ったみたいにドキドキしたもんなぁ・・・ (遠い目・・・)
ちなみに奥さん近くにいたんですけど、無言でしたけど、
どんな顔してたかなんて全然覚えてないっす。(笑)
閉塞的で陰湿で何かおどろおどろしいイメージの王室に、
パッと花が咲いたような明るさは、彼女の天賦のものでした。
内面から溢れ出る、魂の輝きですよね。
しかし、明るすぎていたたまれない方が多かったのか、
その輝きは永遠に失われてしまった・・・
雅子さまとダイアナ妃が、僕の中でずっとオーバーラップしてたんです。
雅子さまには、早くもとの笑顔を取り戻して欲しいと願ってた。
そんなことが脳裏によみがえりつつの、
今回の愛子さま事件。。。
まぁ時代なんだとは思うけど、
もはや、そんなところにまで来ているのか・・・
と、ため息をつくケンでありました。
何が、どんなところにまで来てるって?
それは、あなたもよくご存知のアレなんですが、
次回、僕の感じてるままにお話しますね。
※この記事は、2010年3月12日 に配信されたメルマガの再掲です。