「AH!My GODDESS」 | grandsoloのさわやかな日々

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iki the cartagena
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はい。みなさんこんにちわ

grandsoloでふ

みなさんはあっち系の方にご縁はございますか?

「あっち系」と言ったら失礼かな?では「そっち系」でいいかな?

まぁ、どっちでもいいか

私は昔から「その方面」の方々とよく出会います



学生時代、様々なバイトをしておりまして

本屋・楽器店のギター担当・警備員・引越し屋・と色々とやっておりました

人生で初めてやったバイトが本屋さん

本屋さんでは「棚卸し」という業務がありましてね

新刊本を本棚に入れたり、古い本をはずしたりするのですが
これが大変なんですね

本って結構重いんですよ

それを多い時で数千冊くらい取ったり入れたり移動したりするんですから
重労働です

そんな仕事をヒ~ヒ~言いながらやっておった時のことです

店の入り口付近で作業をしておりますと

1人の男性がご来店されました

彼は何故か満面の笑みを浮かべ、両手を蝶々のようにひらひらさせて

小走りに店内へと入ってこられました

彼は一直線にマンガコーナーへと行き、周りを気にするでもなく

忙しそうにマンガを物色し始めました

しばらくすると平積みしているマンガを指差し、大声で

「こんなところにベルダンディーがいるぅぅぅ~~~!!!」

とおっしゃいました


はじめは声のでかさに驚きましたが、その内容を理解した瞬間に

「あぁ・・・これは触れてはいけない・・・」

と本能が察知し、私はなるべくそちらを見ないようにして作業を再開しました

周りの人も同じように、驚いた表情をしておられましたが
急速に普通の表情に戻り、まるで何事も無かったかのようにしておられました

ベルダンディーとやらを発見した彼はなにかのスイッチが入ったのでしょう
顔を紅潮させ、一所懸命にページをめくります

「おいおい、スクルド~~それはないだろぉ~~~」

など、大声で意味不明の突込みを入れながら楽しそうに読んでおられます

私は今までにないくらいのスピードで作業を終え、その場から素早く立ち去ろうとした瞬間



彼「すみません!」

私「はい?・・・(来た!)」


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私は昔からこの方面の方に出会う確立が高いばかりか、何故かよく話し掛けられるのです

高校生の時の事、バスに乗っていると男性がいきなり話し掛けてきました

その時は私とその男性しか乗っていなかったのですが

バスの真ん中辺りにいた男性が、一番後ろに座っていた私のところへ来て


「そこは僕の席なのでどいて下さい!」

と、おっしゃられました。私は当時16歳くらいでしたので、即座に喧嘩を売られたものと思い

「あ~?なに?聞こえねーよ」と言いつつ立ち上がったところ

彼はもう一度「どけてください!!」と金切り声をおあげになりました

よく見ると彼はこっちを見ているようで、実際には私の後方50cmあたりの中空を見ていました

私は即座に理解し、別の席へと移動したところ

彼は満足そうに微笑み、運転手のすぐ後ろの席へとお座りになられました

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私「なんでしょうか?」

彼「~~~の新刊が出ていると思うのですが、どちらにありますか?」

彼「探したのですが、ちょっと見当たらなくて・・・」

私(あれ?この人あっち系の人じゃないのか?)

私「そのマンガは来週の発売になります」

彼「あ、そうですか・・・すみませんでした」

私「いえ・・・(気のせいだったのか???)」

踵を返し帰ろうとする彼を見ていましたところ

彼は2~3m進むと来た時と同じように両手をひらひらさせ、踊るように出ていかれました・・・




友人で心理学の博士課程に在籍し、フリースクールなどでカウンセラーをやっている人がいるのですが

彼の話によると、稀にそういう人がいるそうです
学校のテストなどで非常にいい点数をとったり、普段の生活に特に支障は無いのですが
言動が少々常軌を逸しているという事です


何故今回このような話をしたのかと申しますと

最近また、このような方々に遭遇する機会が増えてきたのです

先日、新宿の南口にあるタワーレコードに行き、CDを物色していると

向こうの方から

「がうがうがうがうがうがうがうがうがう!!!!!!!」

という雄叫びが聞こえてきました

何事だ!!!と思い、そっちを見ると

でっかいヘッドフォンを着けて、ポータブルプレイヤーを両手で持ち、目の高さに掲げ

物凄い大声でがうがう言いながらこちらに向かってくる人が目に入りました

「あぁ・・・いかん・・・いかん・・こっちに来てはいかん・・・」

と思い、目を伏せてやり過ごそうとしたのですが

声はドンドン近づいて来ます

私はさり気無く、しかし素早く移動しエレベーターへと向かいました

そんな時に限って、エレベーターが来ない来ない

これはもう、仕方が無い

「ぶん殴って逃げちゃおう!」と振り返ったところ

そこに彼は居ませんでした・・・

しかし、そのフロアのどこかにいるらしく、相変わらず

「がうがうがうがうがうがうがうがう・・・・」

と彼の雄叫びが響いておりました



友人に話したところ

「たぶんそれは、類は友を呼ぶ・・・ってやつじゃないか?」

と言われました

・・・・・断じてそんな事はありません。安心して下さい。くふくふ


がうがうがうぐあぐあぐあぐあうがうぐあぐあぐあぐあぐがうがうがうが