タイヤ屋店主が履いてみた!番外編 コンチネンタル コンフォート・コンタクト CC7 編 | 石川県小松市のタイヤ屋さんの店長のブログ

タイヤ屋店主が履いてみた!番外編 コンチネンタル コンフォート・コンタクト CC7 編

5月9日(木曜日)




ゴールデンウィーク休み明け、増量中の小松市のタイヤ屋さん店長です。こんにちは!




さて、昨年より大好評の「履いてみた!」シリーズ




今回はサラッとのご紹介ですので番外編。









今回の履いてみたタイヤは




コンチネンタル コンフォート・コンタクト CC7




名前からもわかる通り、コンチネンタルのコンフォートタイヤです









装着車両は




ダイハツ コペン セロ LA400




昨年、趣味で増車しました(笑)




装着サイズ 165/60R15




エアー圧は4輪ともに 220kpa









中古車で日本一安いコペン セロ でしたので(苦笑)とりあえずこの辺は新調しておきます!




安かったですが、距離こそ超えちゃってますが、事故も入っておらずなかなか上程度(笑)




もともと装着の純正サイズの16インチタイヤがあまりにもボロだったので、比較対象になりません。




ですので、コンフォート・コンタクト CC7 (以下CC7)のみを履いたインプレッションをお届けします!









まずは第一印象。




とにかく静か。









さすがにカタログの一発目のうたい文句だけあります!




この価格(国産タイヤの1番安めの銘柄と同等)であれば十分すぎる静粛性




そしてアタリがマイルド




この2つは乗り出しの瞬間からわかります!




もともと400コペンは乗り味が硬いですから⋯




それでもタイヤを替えるだけで結構変わるもんですねー




逆に言うと、タイヤだけで変えれます!乗り味を!









ただ、少しステアリングレスポンスが鈍感




どちらかと言うとあまり曲がらないタイヤなのかなぁ⋯




このCC7




サイズラインナップが14、15、16インチがメイン




軽、コンパクトから中型車クラスまでのサイズが多いです




価格もリーズナブルですので、国産タイヤメーカーのお安めのクラスのご予算であれば CC7 も検討してみてはいかがでしょうか?




あとはタイヤそのものがしっかりした造りになっていますので、摩耗にも強く長持ちしそうですね!




とにかく価格を抑えて、その中で静かで快適なタイヤをお探しの方にはおすすめのタイヤに仕上がっておりますよ!




以上、タイヤ屋店主が履いてみたシリーズ 番外編 コンチネンタル コンフォート・コンタクト CC7 編でした









では👋