こんにちは。

 

楽しく、豊かな人生に繋がる、自由な働き方を探究する

 

宇宙人(スターピープル)、グランマです。

 

 

***************

 

 

 

 

 

 

 

先日、ガレージシャンソンショーさんのライブに行って参りました。

 

 

今回は黒色すみれさんとのコラボライブでした。

 

 

もう楽しくて、面白くて、お腹を抱えて笑わせて頂きましたラブラブ

 

 

 

ライブ会場は小さいので、アーティストさんとの距離感がたまりません・・・音譜

 

 

そして、ライブが始まると、アーティストさんと観客が統合し、

 

 

観客は約2時間半、独特な世界観を持つ、まるで夢の中にいるような・・・・・

 

 

そんな空間で過ごす『今の瞬間』に、いざなわれていきます。

 

 

 

完全に思考はストップし、こんなに『しあわせな今』に集中して過ごせることは、

 

 

早々ないかもしれないですね・・・・・ドキドキ

 

 

 

 

 

ガレージシャンソンショーさんのライブに初めて行かせて頂いたのは、

 

 

昨年の秋でした!!今回で3回目になります。

 

 

お友達のシンガーソングライターさんにお誘いいただき、ご一緒させて頂いたのですが、

 

 

ライブがスタートしてすぐに、ガレシャンさんの大ファンになってしまいました。

 

 

 

 

独特な世界観を持ち、シアトリカルなライブが魅力の音楽ユニットが

 

 

ガレージシャンソンショーさんであり、そしてステージで繰り広げられるのは、

 

 

大人が楽しめる本当のエンターテインメントとホンモノの音楽で

 

 

観客はすぐに『ガレシャンの世界』に引き込まれていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

特に、お二人の感性の繊細さ・・・・・奇抜なキャラクターに隠された少年のような繊細な魂、

 

 

お二人のコンビネーションから醸し出される空気感に、私は

 

 

とてもとても魅力を感じています!!

 

 

 

 

晃士さんは、ご自分のことを『ポップでキッチュなガレージシャンソン歌手』

 

 

とプロフィールに書いていらっしゃいます。

 

 

”ガレージシャンソン”とは、シャンソンが持つブルジョワジー的要素を排除し、

 

 

その毒性や変態性の部分を強く押し出したもので、晃士さんの造語だそうですが、

 

 

『思いの丈を包み隠さず赤裸裸に舞台上でさらけ出すところにシャンソンがあるんですよね。

 

 

そういった面もしっかり伝えていきたいんです』、と仰っています。

 

 

 

また、こんなことも仰っています・・・・・

 

 

「中身は変なものだったり、とんでもないものだったりするわけだけど、

 

 

それをいかにリボンで飾って受け取りやすくするか。そういうのが面白いんですよね」

 

 

こんなところにも、晃士さんの『自分軸』が垣間見れます。

 

 

 

 

 

 

~シャンソンとは、永田文夫氏著「シャンソン」によると、

 

 

「一編の短いドラマである」と言われるように、歌詞が物語性を持っているものが

 

 

多いのが特徴。曲の多くはクゥプレ(Couplet)と呼ばれるストーリーの部分と、

 

 

ルフラン(Refrain)と呼ばれる繰り返しの部分からなり、歌詞には日常会話が使われたり、

 

 

時に隠語を交えて綴られることもよくあります。」とあります。~

 

 

 

 

ガレージシャンソンショーの曲およびライブは、まさに一編の短い感動的なドラマの世界に

 

 

いざなわれ、しあわせな『今』を過ごすことができ、こころに活力がみなぎるもの。

 

 

これが、わたしの中のガレージシャンソンショーさんのライブの定義となっています。ラブラブ

 

 

 

 

 

また、ライブが終わった後のお二人はとても優しい紳士で、癒されます!!!

 

 

これも、ライブに足がスキップしながら向かう大きな要因でもあるんですよねぇ・・・音譜

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにガレージシャンソンショーさんをご存じない方の為にググってみましたニコニコ

 

 

『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、

 

ガレージシャンソンショーは、日本の2人組音楽ユニット。

 

シンガーソングライターとしても活動するボーカリストの山田晃士と、アコーディオン奏者

の佐藤芳明によるシャンソン・デュオ。

山田は何の束縛も制約もない"剥き出しの歌"を求め、佐藤は革新的で過激な

アコーディオン奏者としての自分を追求するために結成。

そのユニット名さながらのフランスを中心とする欧州的デカダンな匂いのする音楽を基本に、メッセージ性と叙情性にこだわった世界を独自のアレンジで聴かせる個性的なスタンスを

確立させている。

ユニット名はともにパリに在住していたことがあるという2人の経歴に由来し、欧州文化に

憧れつつもそれを悟られぬ様に皮肉ってしまう、といったややひねくれた天の邪鬼的性質の

表れである。また"ガレージシャンソン"とは山田の造語であり、シャンソンが持つブルジョワ

ジー的要素を排除し、その毒性や変態性の部分を強く押し出したもの。

 

 

 

また、晃士さんは、1994年『ひまわり』(日本テレビ系ドラマ『横浜心中』主題歌)で

 

デビューされ、20万枚を売上られたのですがその1年後に渡仏され、その後様々な活動を

 

経て、現在は『独り舞台』『ガレージシャンソンショー』など幅広くご活躍中でいらっしゃり、

 

 

 

また、佐藤さんは、「ハウルの動く城 サウンドトラック / 音楽:久石譲」や

 

 「ドラマ『過保護のカホコ』オリジナルサウンドトラック / 音楽 平井真美子」や

 

「連続テレビ小説『花子とアン』オリジナル・サウンドトラック / 梶浦由記」他多数の作品と

 

椎名林檎さん、桑田圭祐さん、北島三郎さん、さだまさしさん、中島みゆきさん、

 

竹内まりやさん、氷川きよしさん、コブクロさん等など多くのアーティストさんの楽曲に

 

参加されていらっしゃる凄い方でもあります!!

 

 

ご自身のHPのプロフィールには、

https://accsssaaatttooo.wixsite.com/yyysssaaatttooo/profile

~国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
卒業後渡仏、C.I.M.Ecole de Jazzにてアコーディオニスト・Daniel Milleに師事。
既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドで、ライブ、レコーディング、アーティストサポート、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動~と謳っていらっしゃいます。

 

晃士さんのHPのプロフィールはダウン

http://www.koshiyamada.com/profile/index.html

です音譜

 

 

最後に、黒色すみれさんのライブもすばらしかったですよ~!!!ラブラブ

 

 

 

今日は、いまだ興奮冷めやらぬライブの感動と『幸せな今』を紡ぐことができていることに

 

感謝の想いをこめて、ブログを書かせて頂きました。ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてのことは最善です。音譜

 

 

 

 

 

 

今日も

駆け出しスターピープル、グランマの『つぶやき』を

お読みくださり、感謝申し上げます。

 

それでは、また。