#夏祭りで好きだった屋台 | 保育ばあば 徒然日記(こんな保育、いいのかな・・?)

保育ばあば 徒然日記(こんな保育、いいのかな・・?)

保育歴40年以上。ガンの治療のため、今は自宅療養中。待機児童解消、保育政策など、思うことや情報、アレコレ。この年齢になってはじめて気付いたことなど、日記に綴ります。

おはようございます。 保育ばあば、です。😊😊😊

 

 

まだ、夏祭りがこれからの所もあるのでしょうか。

 

わたしが、大好きだったのは、

 

駄菓子の屋台のお店にぶら下がっていた、ハッカ味の笛でした。

 

 

ピーッ、てちゃんと音がして、

 

かすかに甘い味がして、強烈なハッカの匂いと味・・。

 

お祭りの間、ずっと、ひもでぶら下げながら、

 

これを鳴らしたりなめたりして、

 

帰って、寝ると翌朝は、どこにいっちゃってたんだろう・・?

 

 

でも、たいてい、これでしたっけ。

 

 

後は、どうしても目につくのが、ひよこ。

 

それも、生きたひよこがいっぱいいる屋台で・・。

 

「アレがいい・・」と言って、

 

「ダメ、すぐ死んじゃうかも。大きくなったら困るのよ」

 

絶対に反対されてダメでした。

 

たしかに、ニワトリになったらと思うと無理でした、ネ~。

 

 

そのかわり、金魚すくいは、

 

両親がお金の余裕ができてからは、やらせてくれました。

 

そんな頃は、10歳年下の弟も一緒に・・。

 

だから、中学生になる前か、中学生か・・。

 

 

どんくさいわたしは、いつも、すくう網のかわりのアイスのカップが

 

すぐに、溶けて破れてしまって、

 

2~3匹、おまけの金魚をもらって帰っていましたっけ・・。

 

 

これが、ある時、凄く長生きして大きくなり、

 

立派な水槽一式を購入、しばらく家で飼っていたのも

 

懐かしく思い出されます。

 

 

他にも食べ物の屋台はたくさんあって、

 

高校生くらいの時には、

 

土手味噌おでんや、味噌カツ、

 

たこ焼き、かき氷、わたあめ・・。

 

父や弟の好物をしこたま買い込んで、

 

ベンチで、または車の中で食べたりしてました。

 

 

お祭りの雰囲気、わたしは今でも大好きです。

 

 

なつかしい子どもの頃を思い出します・・。

 

 

平和な日本だからこそ、楽しめるのですよね~~。

 

 

保育園のなつまつりを開催したときでも、

 

金魚すくいは好評、たとえ、にせものの、作り物の金魚でも。

 

子どもたちにとって、金魚すくいは定番の楽しみだったのかも。

 

他にも、ワニワニパニックとか、ゲーム屋さん、

 

好評でしたネ・・。

 

 

また、保育園のなつまつりのお話しも、

 

いつか、ブログにと思っています。笑笑

 

 

夏祭りで好きだった屋台

 

 

 

 

 

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