きょうは1月15日。

 

弟の誕生日

 

弟と言ったって7人の孫の“じいじ”です。

 

御年66歳になりました。

 

成人の日に生まれたからと親は喜び その日にちなんだ名前にしたのに・・

 

2000年(平成12年)からはハッピーマンデー導入により固定日ではなくなって

しまいました。ちょっと残念。

 

私と弟は二人姉弟、4歳半離れています。

いつごろからか弟は私を「姉貴(あねき)」と呼ぶようになり、今もそうです。

私は弟のことを「○○〇」と呼びすてです。

 

呼びすてにしている特別な理由はありませんが、

いつぞや弟の孫たちになぜじいじを呼びすてにするのかと聞かれ、はたと困りました。

 

「小さい頃からじいじの面倒を見てあげていたからね・・

 それに、オバチャンの方がじいじより年上だからね。

 それとも何かい? じいじのこと○○〇ちゃんって呼んだ方がいい ?」

「やだ~ 気持ち悪い」とみんなで大笑い。

「だろーウシシ」  チビさんたちは妙に納得し、それからは聞いてきません。

 

その 弟夫婦と母が住む福井が先日大雪だったので

誕生祝い”と“寒中見舞い”を兼ねて田舎では手に入らないお菓子を入れて

送ってあげることに・・。

 

                 

 

昨日、段ボールにぎちぎちにお菓子を詰め込み ガムテープでとめ、クロネコに

持って行きました。 が、大雪のため福井へ配送の「受け荷」は断っているとのこと。

 

今日、ネットで調べ、きょうから福井あての「受け荷」も扱ってくれると知り、

持って行きました。

遅延することを覚悟の上で出してきました。

 

                   

昨日の段階で、

弟に 事情を書いてメールを送ったら

「ありがとう、楽しみに待ってます」との返事が・・。

 

少しでも早く届いてくれるといいなぁ。

甘党の弟があれもこれも箱を広げ、

物色しながらニコニコしている様子が目に浮かびます。

 

長く離れて暮らし、お互い年を取ってくると

姉弟 思いやりの気持ちって芽生えるものですね。