彼岸のルーティン

 

春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間を彼岸といい、

 最初の日を「彼岸の入り」最後の日を「彼岸明け」と呼びます

 

秋分の日は「祖先を敬い故人を偲ぶ日」と言われています。

 

彼岸の入りの朝、お供え団子を作ります。

余白に転がってるのは、みたらし団子用ですニコニコ
 

 
蒸し器で蒸します。
 
 
蒸し上がりました。
 
 
みたらし団子用はお彼岸に関係ないけど、
食べたくなり、ついでに作りましたニコニコ
 
 

団子作りが終ったら、お墓参りに出かけます。

代々の墓の後ろに舅と姑のお墓があります。
 

 

お墓参りが終ったら、菩提寺に行きます。

 

 
 
 
舅が寄贈した観音像です。
 
 
平成元年。34年前かぁ~。
あっと言う間に過ぎた感じ。
時の流れが早いこと。
 

 
本堂の奥に進みます。
 
 
位牌堂でお彼岸のお経をあげて頂きました。
 
 
家に戻り、おはぎを作ります。
チャチャっと作って、はい完成!
 
お彼岸におはぎを作ってお供えする風習は、
小豆の赤色で邪気を払って無病息災を願い、
ご先祖様に感謝の気持ちを伝えるためだとか。
 
 
お彼岸の任務を全て遂行いたしました。
お疲れ様でした~ニコニコ