花とみどりの講座

 

 

 

豊田市の市民講座、西山公園開催の花とみどりの講座、

【初雪の便り~和モダンの寄せ植え】に参加しました。

 

誰よりも先に良い花材を選ぶため、30分早く到着しました。

2回目になるとシステムが判っているので要領良くなります。

 

一番乗りの教室を見渡して、気に入った花材の席を探します。
 

 

葉牡丹が紫色でブラックテイルの形が整っているこの席に決定。

 

 

寄せ植え華道教会 正師範 佐橋千恵子講師の

講習を受けてから作成に入ります。

 

三河焼の鉢に用意された敷ネット・鉢底石・培養土を入れます。

 

 

ポットに入ったままの状態でレイアウトします。

配置が決まったら鉢から苗を取り出します。

 

 

ポットを外しながらレイアウト通りに苗を置いていきます。

その時、根鉢と根鉢の間にしっかり培養土を入れます。

 

初めにシンボルツリーとなるブラックテイルと

葉牡丹ファーストレディの2種を入れます。

 

 

中央の葉牡丹カラーマジックが今日のメインです。

新種の珍しい葉牡丹と言われました。

 

 

つなぎ目に気を付けながら苔を貼っていきます。

 

 

苔が入ると一気にモダンになりました。

 

 

初雪に見立てた白い寒水石をサラサラと散らしたら、

初雪の便り~和モダンの寄せ植えが完成しました。

 

 

講師と2名の助手さんが室内を回って、質問に答えてくれたり

チェックしてくれますが教室のような最後のお直しはありません。

 

 
来月の市民講座は、早春の芽吹き リースの寄せ植え です。
西山公園の花とみどりの講座は、毎月タイトルが粋ですねラブラブ
 
参加費3600円とお安く定員30名なので、申込開始日の朝9時に
繋がるまで電話をかけ続けます。来月も参加できますようにビックリマーク