べべがゆく | 資本金0円からの起業ドキュメントブログ

べべがゆく

こんばんわ、べべです。今日もお馴染みの屋根裏オフィスからお送りします。


今日は人脈作りや営業の一貫として、某社団法人が運営を行っているセミナー及び交流会に参加してきました。

セミナー自体は、何度も挫折を繰り返し、諦めずに会社を大きくしていった中小企業の社長さんのこれまでの道のりと企業のコアコンピタンスについてのセミナーで勉強になり、また気持ちが前向きに高ぶる良い機会であった。



その後の交流会でも、会計士から社労士から弁理士、コーチング、経営者と様々な職種の方々とお会いし、お話できてよかった。まずは多くの人に話かけて名刺交換し、さりげな~く自社アピール



こういうときの言葉使いとかとっても気になるんだけど、自分が発する言葉によって、話をしている相手の目つきや顔つきが変わる瞬間ってのがあるんですよね



そこが面白いところでもある。難しいところでもあるのだが・・・。



だから自分が同じ事を話すのでも、相手によって表現の仕方や例えの使い方や、単純に選ぶ言葉を変えることによって、どの言葉や言い回しでモノを言うと相手が食い付いてくるかが少しずつ分かってきたりするんですね。
それで、同じ事を繰り返すようで少しずつ学びながら次の人、次の人って話して行くんですよ。


「この言い回しは食い付きがいいな」とか、「この言葉は使わないほうがいいな」とか、「この例え方は納得してもらいやすいな」とか。


くれぐれも、僕の場合は、ですからね。





「勉強になりますっ!!」って人もいれば今後付き合っていきたい人もいるし、僕ら自身に興味や好感を持ってくれる方々もいます。
まぁ、その逆で極まれには、正直「あぁ、この人アカンなぁ~」って人や、「話つまんねぇな・・・」って人もいますよ。


僕も人間ですから、心の中ではそう思ったりしてしまいます。



やたらと自分の事ばっか話して「やれやれ」と満足しているおっさんもいれば、やたらとテンションだけ高いおばちゃんもいますし、今日なんかマッサージの仕方を実演でやっているおっちゃんもいました。ちょっとその人は面白かったですけどね(笑)



っとまぁ、そんな人もいる中、僕らの活動に好感を持ってくれた方々が、その方々を中心に集まっている別の団体があってそちらはもっとビジネスに直結できたり、勉強になったりできるそうで、今度の懇親会の方にぜひと誘って頂き参加させて頂けることになりました。
非常にありがたいことですし、今日の交流会も参加できて良かったと思います。



さて、最近の愛読書、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読みながら帰宅しようと思います。ではでは。