娘(天使ちゃんのママ)の話です。
一緒に仕事をしている
同僚のF氏。
北海道に行くと
必ずお土産を買ってきてくれる
気遣いのある男性です。
このF氏
X(旧Twitter)を
発信しているのですが
そこに
いいねだったか?
コメントだったか?を
つけてくれた人がいて
その人が
娘の法科大学院時代の
教授だとわかり
『この先生、私、知ってますよ〜。
連絡してみましょうか?』と
F氏に伝えたところ
ぜひ!という事で
さっそくメールしてみたところ
すぐに
その先生から
返事がきて
『◯◯さん!!!!!
連絡ありがとうございます。
もちろん憶えていますとも!
というか、忘れるはずがない。
法科大学院で
教えるようになって
15年になりますが
最も熱心に
質問に来てくれたのが
◯◯さん(娘)でした。
受講生の顔や名前は
自慢じゃないですが
全然憶えられないけれど
◯◯さん(娘)は
印象深く
顔も名前も
よく憶えています。
立派な弁護士さんに
なられたようで感激です』
何年経っても
娘の事を
憶えていて下さった先生に
感謝するとともに
私の小学校時代からの教え
【わからない事があったら先生に聞く】を
大学院へ行っても
母の教え通りに守って?
先生に質問していた娘にも
ありがとうという
気持ちです。
こうしてまた繋がる‥
縁とは
本当に
不思議なもの
そして財産だなぁと
思ったのでした。
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