こんにちは飛び出すハート

公立の受験間際ですが、圧倒的に私立高校で入学を決めている生徒が多いので、

2月後半は、12月は1月に比べて少しのんびりしています。

 

そして、のんびりしつつも、4月以降に不安増大な生徒ばかりなので、淡々と

「夢」を語りながら授業をしています。

 

「夢」を考えるとわくわくしますよね。

 

私も、話をしながら「○○ちゃんにはこういう仕事が向いているんじゃない~?」と話をすると、でも、「学力が~」と出てくるので、大丈夫、大学は下の偏差値から高偏差値までたくさんあるから、「資格をとりたい」ということに絞れば、○○ちゃんの学力ならいけると思うよ~みたいな話をしています。

 

子どもたち、結構現実的な夢が多くて。小学校高学年の子のクラスでは、「薬剤師さん」になりたい女子が多いらしく・・・時代を感じますね。堅実。

 

自信がない子や私には無理かも~と思っている子の中には、夢として追い求めればよいのに!!と思う子も多くて、「大丈夫。できるよ」と伝えるだけで、子どもたちの目はキラキラスターなので、私は結構、授業中に「前向きな話」「その子について、前向きに考えられる内容で、率直に思うこと」を話していることが多いです。

 

もちろん授業もしっかりしています笑。

 

とにかく、授業をしていることが楽しくて、入塾した時よりも明るくなっている子どもたちの顔がうれしくて、ほんと、それだけで楽しくお仕事をさせてもらっています。