母と一緒に忘年会をしました！
と言っても、これは
母がお世話になっている
グループホームでの忘年会です。
グループホームの入居者さんと
その家族が参加して
美味しいものを
一緒に楽しく♪いただく会でした。
まだ入居して半年。
母を含め、わからないことの多い
私たち家族です。
家族の参加は少ないのかな…と
想像していたのですが、
なんとなんと大盛況！！
うちも、兄夫婦と私三人で
参加させていただきました。
お料理のお写真は
デザートの
この一枚しか撮れませんでしたが
ローストビーフ
パエリア
サンドウィッチ
豚汁にたまご焼き などなど
ビュッフェ形式で
たくさんのお料理が並びました。
天ぷらは、なんと
その場で揚げてくださる本格派です！
歯の調子が悪く
いつもは「柔らか食」の母も
美味しいわ〜と
食が進んでいました♪
プロ級のお料理ですが…
オードブルからデザートまで
施設長さんが全部手作り
してくださったものだったんです。
まだお若い施設長さん。
私の年齢になると、大抵の人が
お若く見えるんですけどね。
30代後半でしょうか…
前職がシェフさんだったそうです。
この日も、キリッとコックコートで
キメていらっしゃいました(^^)
母がグループホームに入って半年。
心配ごとばかりが先に立って
こんなふうに
一緒に食事会ができるなんて
思ってもみませんでした。
設立直後にコロナ禍になってしまい
なかなかこのような会ができなくて。
やっと念願がかないました
と、おっしゃる施設長さんのお顔は
達成感いっぱいでした。
心配ごとは
消えたわけではありませんが
こうして少しずつ
信頼関係を築いていくのだなぁと
感じた一日でした。
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こちらはウォーキングコースの
イルミネーション。
いつも音楽を聴きながら
歩くのですが、
この日
イヤフォンから流れてきたのは
中島美嘉さんの「冬の華」…
父が亡くなった時
母の認知症状に愕然とし、
落ち込んだ時
毎年、いろいろな想いで歩く
イルミネーションの道です。
小さかった木々たちも
ずいぶん大きく立派になりました。
帰りたい…と
ワガママを言わない母。
今年は、そんな母の心の中を思って
切ない気持ちで歩いています。
今日もお付き合いいただきまして
ありがとうございます😊