こんにちは。
埼玉県深谷市の不動産グランディア女子部の
クマクマです。
友達に借りた村上春樹2作品を
やっとのことで読了。
『色彩を持たない多崎つくると、
彼の巡礼の年』
及び『1Q84』
いやー、読みごたえがあった
村上春樹を読むのは本当に久しぶり。
何しろ最後に読んだのが
『ねじまき鳥クロニクル』で、
発行年が1994年だから、
かれこれ20年ぶりくらい
新作が話題になるたびに読もうと思いつつ
なかなか手が出なかったんだな、これが。
おぉ、この性描写、この会話、
村上春樹だわ~、
と思いながら読み進め、
終わったところでまだ頭に残る数々の謎。
もう一度読み直して・・・・・
ってするには長すぎるー
ということで、まったく違うジャンルの本に手を出してみる。
ジャケ買いならぬタイトル買いしたこの本
その道のエキスパートが書いた本の中には
たまにとんでもなく面白いのがあって、
専門的な内容はよく解らなくても
読み物としてグイグイ読めちゃう、
しかも気が付けば知識が(ちょっと)身についちゃう、
というところがとても好きなんですが、
この本もそんな大変オイシイ本である予感が・・・
タイトル買い、大当たりなるか
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