歳をとると涙もろくなるというのはホント。
涙もろいというのは共感度が高いからという説があるらしい。
確かにそんな気もする。
真逆に反応するへそ曲がり傾向もある。
歳をとって仕事や社会から一線引き、子供たちも独立して一個人に戻ると何も拘束されるしがらみらしいものがだいぶ消えてワガママになりやすいからかもしれない。
ときどきニュースになる迷惑爺さんなんか極端な例だろう。老人介護の現場の社会問題はそれとそれに向き合う介護側の諍いのようなものがほとんではないだろうか?
被災した映像を見て被害を受けている方達にお見舞いする気持ちがある一方で、報道に入っているメディアにこいつら人の不幸に付け込んでちゃんとギャラ出すとか炊き出しとか持ち込んでるんだよなと、、まさか視聴率欲しさとかじゃないよなといろんな妄想が湧く。
震災以来日本人が災害映像を見ると精神的に落ち込みやすいトラウマになりやすい傾向が強くなって連呼されるニュースを避けるようにというポストをSNSで見たこともある。
元日に被災された北陸地方の方々には深くお見舞い申し上げたい。自然に対していかに人間が無力なことか。
日本列島は大陸から切り取られて流れてきたいわば地球の「シワ」のようなところ。中部のアルプスも大きな地殻変動の結果なんだから。
日本人にとっては自然は災いも恵みももたらす。
それだからこそ日本人は力と知恵を合わせて助け合う。狭い国土が故もある。日本人の美徳の源泉だと思う。
大陸であれば災害があれば逃げればいい。自然はコントロールすればいい。狭ければ戦って国土を勝ち取ればいい。という論説が増える。
それは地域のバックグラウンドで自然観も死生観も醸成されるものだから。
明日は我が身である。過剰な干渉は良くないが何かできること、困っていることがあれば助け合う。