同窓 | 雲の呟き

雲の呟き

流れる雲のように、浮かんでは消えていくものの名残を文字にしています。
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昨日は1年ぶりに大学時代の同窓&当時のクラブ関係者の会合を私の店で主催しました。

いわゆる軽音楽部というサークルです。私は幹部でしたが表現についての考えが合わず卒業時は退部して籍はなかったはずなのに、いまだ現役からもOB会の案内をもらいますが、世代間格差も大きいので籍の有無に関係なく当時の関係者だけ集うことにしています。

 

ライブ屋ということなので昔取った杵柄というやつでいまだ大阪や地方のハコで演奏しているOBもいますが、大半は演奏とは縁遠くなったメンバーがほとんどです。

 

演奏のよしあしは別にして懐かしいナンバーをにわか練習して集まってきます。

 

ま、この世代集まると「病気」「介護」「定年」「年金」というキーワードがかなりのウエイトを占めます。

 

性分でしょうけど、私個人は過去は切り捨てていくタイプだと思っていて、いまさらギターを弾きたいとも思いませんし、歌も歌いたいとも思いません。そのあたりは上手なトッププロをいやほどみじかに仕事見させてもらっていて、むろん張り合うつもりもありませんが自分の才能のなさを痛切に理解しているつもりですし研鑽する意欲すら全くわきません。アスリートでいうならオリンピアンがトラックで走っているわきを観ていたいと思いますがジョギングする気にはなりません。

 

中には続けていたらきっと結構高いレベルのプレイヤーになったのではと思うメンバーもいます。がやみくもにプロを目指してもセンスやイマジネーションに乏しい、というか磨きようのない才能って感じることがありますね。こればかりは運命というか宿命というか。

 

この年になってまた音楽関係で仕事に戻るとは想像してませんでしたが、これもこの仲間と音楽をしていたことがわずかでもいまごろ役に立っているという意味では感謝すべきかもです。