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雲の呟き

流れる雲のように、浮かんでは消えていくものの名残を文字にしています。
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悪しからず御理解願います。

一昨日はうちでは2回目登場の若い女性プロヴォーカルさんのライブでした。

これから2年ほどブリスベンに行って語学とワーホリらしく地元のプロ仲間が企画して、レッスンもつけている生徒さん達も集まり壮行会のラストライブでした。

中身は言うまでもなく質の高いものです。まだまだ彼女は伸びてほしいし、そのための留学できっと成果をあげてきてくれるのが楽しみです。

驚いたのは終演後私に声をかけてくれたゲストが、私の製造業時代の取引先の常務だったことです。しかも彼がそのヴォーカルさんの父親だと明かされたのが2つ目の驚きで、その彼が取締役だった会社が昨年廃業したと聞かされたのが3つ目の驚きでした。

私の会社とは先代創業時から50年以上のお付き合いのあった事業所で社員さんも100人を超える規模の結構な会社です。

うちと一緒で無借金で堅実経営でしたから整理はしやすいとはいうものの社員さんが多いとそれなりに心配してあげないといけませんから、起業する以上に廃業は大変です。計画倒産する方がいっそ世話がない。

うちももう6年以上になりますが退職金などいっぺんにくるので力が無いと廃業もできません。

それにつけても私の会社が少し呼び水になったのではと思う節もあります。

まさしく世間は狭いと思うと同時に世の中変わっていくなぁと痛切に思いました。

彼は来月から起業して飲食業を始めるそうです。大変だとは思いますが、娘さん同様応援できるかもしれません。