父と | 雲の呟き

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今日はリハビリ施設から道を挟んだ外来の眼科に白内障手術後の経過観察に父を介助して通院です。

平日の外来は混み合うのでバイクで5㎞先の病院まで移動です。

 

外出の手続きをし、父を車いすに乗せて道路に出ました。

 

父にしたら1月12日に救急車で運び込まれてから実に5か月ぶりの「娑婆の空気」です。

 

父がそれを感じていたかどうかわかりませんが、24時間ずっと空調の利いた院内に居て5か月。

 

入ったときは寒い冬だったのがもう初夏の空気ですからきっとある意味爽快だったのでは無いかと思います。

 

私がそう思いましたから。

 

外来に移動して2時間あまり瞳孔を開いたりで結構時間を要しましたが、術後の経過は良好なようです。

 

視力検査で「右」「左」と答えているところを見ると認知はただの融通ではないかと思っています。

 

また来週確認に来るように言われて、外来を出て普通ならすぐに施設に戻るのでしょう。

 

そのまま戻るのが少しわびしい気持ちもあって「公園にでもいくか?」と尋ねるとうなずきます。

 

隣接する公園に父と移動して、しばらくほとんど私の一方的な世間話を緑を眺めながら父と過ごしました。

 

こういう時間があとどれぐらいできるだろうかと感じながら。

 

さすがに腰かけているのがかなりつらくなったと訴えるのでしばらくして施設に戻っていきました。

 

もう少しだけ。

 

大事にしていたいと思います。