メディアやジャーナリズムの信憑性は過去にも最悪だと思っていたが、安部政権になってからその深刻さは日を追って酷くなっていると感じる。
口にしたくもない話題の一つが例のSTAP細胞の話。当初のメディアの取り上げ方。発見者?が研究者に対するイメージと異にする若い女性だったからこぞって面白がって持ち上げた。
ところが論文の不備が見つかると言葉通り今度は手のひらを返してバッシングに回った。記者会見なんか正時のニュース枠を潰してまで多数の局が生放送までした。
科学は真理をもとめるものだから、いくら取り繕っても真実しか結局残りはしない。いずれ専門家達が検証していくはずで、素人や民事専門の弁護士が講釈したって何ら意味などない。
ハッキリしてからご免なさいならご免なさい。正しいのならちゃんと証拠を示して再提出すればいい。
可愛いだ、汚ないだ、女だ、男だ、若いだ、年寄りだ全く関係ない。それ以上でも以下でもない。
嘆かわしいのはメディアやジャーナリズムが人格的否定的な論調を展開するほど偉いのか?
騙されたとでもいうのか?報道した自分達の無責任さを反省するような素振りも聞かれない。
今行われているワールドカップもしかり。ブラジルに入るまでは勝って当たり前のような報道ぶり。オリンピックでも言えるが相手だって頑張ってきているんだ。そんな思うように戦わせてくれる訳がない。
高い放映権の元を取るためかあたかも国中がそれで持ちきりなような過剰な報道はサッカーが嫌いではないが、メディアの独善的な態度に感じる。
先日マスコミ就職者が「俺達凄くない?」と言ったとか言わないとか。NHKの平均年収が一般サラリーマンの3倍だとか?
若い世代の貧困や社会格差について報道しても、所詮「他人事」を話題にしている既得権の保身に回る連中が面白がっているだけと僻みたくなるのは私の器量が狭いからだろうか?
もっと大事な事有るでしょ?安部首相が参院選の時に言っていた事だとか、憲法だとか、3年経っても救われない被災者の声を政治に届けることだってもっと強力に代弁すべきだろうに。
ウクライナについても、イラクについても欧米よりの情報しか流れてこない。アジアについても外交の稚拙さを後回しにして有事準備中のような言動を繰り返し、ヨーロッパ歴訪よりいらんプライドを捨てて会いに行くべき近隣が有るだろう。
成果はすぐさま出るものではない。会っても仕方ないより、会いに行く熱意を示すことは重要である。
ジャーナリズムは明らかに「体制側」にいる。
「ジャーナリズムの良識」ってあるのだろうか?
以上タコツボメモでした(-_-;)
