以前ブログに書いた睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)の経過について昨晩検査入院をして終夜睡眠ポリグラフを測定した。
現役時代、仕事で運転中に交差点などで信号待ちをしていて、ふとクラクションで起こされて寝落ちしているのに気付くことを幾度となく経験している。だからできるだけ運転するのを避けて社員さんに行ってもらうことに当時していた。今も車に乗るよりはバイクに乗ることのほうが多くなったし、いびきがうるさかろうが止まろうが寝ている本人は知らないんだし、CPAPという治療法だって対処療法に過ぎないとわかっていたから本気で検査も治療も取り組まないでいた。
だがこの5月からリウマチ治療のMTXという免疫抑制剤を飲み始めてから、どう考えても心臓が不調である。最初は練習不足かと諦めていたが、負荷を上げていってもあまり向上してこない。ほかのリウマチ患者の方々のレポートや学会の資料で「体力が落ちた」というレポートなども読んで、薬のダメージは否定できなくなっている。
追い打ちをかけるように人間ドックでは心臓の不整なノイズで再検査をしなくてはならなくなった。
ただでも負荷の高い練習が必要なエンヂュランスが生きがいの私としては心安くは居られなくなった。好きなことをしていてぽっくりいけるなら幸せかとも思うがもちょっとこの世に未練もある。前向きに治療を模索することにした理由だ。
自宅で持ち帰りの簡易検査ではすでに「黒」の判定を受けている。今回は判定程度のことに過ぎないが頭部を中心に電極とセンサーだらけにされてミニタワーのパソコンと接続されたままトイレに行くこともできずベッドで寝ることを強要されるのです。
少しはわかっていたつもりだったが、実際体験すると結構煩わしい。センサーがずれないように頭部は交通事故にでもあったみたいにネットでマスクをされて思うようには寝返りが打てない。
いったんセットされたら何しててもいいよと言われるが何もできないに等しい。6時間は寝ているときのデータがいるらしいがこのまま寝れなかったらどうしようと苦に病みだしたらますます寝られずに2時間近くたった10時ごろようやく寝付いたようだった。
夜中に2,3度目が覚めたが6時間には足らないと思いもんもんと考えていたが、何とか4時過ぎまで寝て6時間は確保したようだったのでナースコールしてセンサーを外してもらった。
やれやれ頭にはなんかポマードみたいなゼリーはついてるし医師の所見は2週間先で朝飯も出ないのでさっさと病院をあとにして5時台の始発に乗って帰宅した。
病気とは無縁だったアスリートだったのに、今ではまったく病気のデパートのようだ(;_;)。