嵐のような2009年のあと、今年は年初からばたばた特急のお仕事をお陰様でいただきまして、営業上の成果は期待できませんが仕事が無くてみじめな思いをしているご近所の設備関係の業者さんの話を見聞きしていると、日銭の入るのは有り難いと初心にもどって今年も一層精進しなければと思いを強くしております。
ただこのばたばたも中国のバブルと政府のばらまき支援に振り回されているだけで本当の購買力に裏打ちされた需要や新しい付加価値を創造したものにしないと自立的な安定は無い訳です。
考えてみると重い携帯電話を肩からぶらさげていたのがおよそ20年前、MS-DOS3.3と格闘していたのもそんな頃。niftyで2400bpsだった頃から100MBの光になって400倍、640Kのフロッピーでやりとりしていたのが1TBでも1万前後のHDDが発売されるようになりRAMも無限大の64bitOS。私が若い頃にボーナスをはたいて買ったNECのPC-6001とは隔世の感。あの頃自分の生きている間にこんなことが体験できると何%いただろうか?
その点、産業機械は進歩が遅い。私の若い頃の技術を超えることがむしろ難しくなってきている。機械も管理技術も進歩したにも拘わらず昔職人が達成することができた加工がどんどん萎えていくのがわかる。時代の趨勢とは思う。
もっと本業に一意専心、深く勉強しないといけないといままでに費やしてきたことが「角の空き地」になって「ここって何があったっけ?」と言われないよう自分のできるだけの努力を積み重ねたいと思う。