昨日本当に久しぶりにゴッホ展をみに美術館にいきました。とても盛況でゆっくり鑑賞できない状況でしたが、それなりに二時間ほど気に入った作品の前にとどまってはそれなりに楽しんできました。
いくつか感じたりわかった事4つ。
いまさらながらゴッホは無名のまま短い生涯を終わらせた不遇な芸術家。有名なものといえばひまわりや自画像、入院中の精神科の中庭や静物画だったりして彼が生きている時に日の目をみていたならもっと豊かな作品が描けただろうに、なぜ生きている間に評価されなかったのだろう?見ればみるほど残念に感じた。
若い頃の彼の作品はもしこの場に彼が生きていたらとても恥ずかしくてならべたがらないものばかりだったろうということ。
その下積みの時のそれはアルル以降の奔放で生命力を感じさせる作品と異質でとても繊細で几帳面で細かい努力をしていて神経質な若者だったということ。
たくさんの当時のフランス絵画の作者の作品の中で影響を与えたものとして展示順の中間に日本の浮世絵が何点か掛けられていた。西洋に比べてなんと日本画のそのすさまじく独創的だということ。