二次試験で職場への調査
昔から就職活動においては
企業側の興信所の利用や、大学へ直接電話をかけてくる
といわれてきました。
私の父は地方銀行で人事をやっていましたが
「採用候補者の家の近くに車を止めて、監視していた」
といっています。
さて、公安系公務員の二次試験において、前の職場や、現在の職場への調査はあるのでしょうか。
これについて、私は
「ある場合もあるし、ない場合もある」
と結論付けています。
以前前職の職場へ遊びに行ったところ
「お前石川県警ってなんのことや!」
と言われました。
内緒で受けていたにも関わらず、なぜかバレていたのです。
しかし、同時並行で受けていて、合格ももらっていた東京○防庁への言及は一切無く、現在の職場からもれたとしては不自然でした。
推測するに、おそらく石○県警から、前職の職場に問い合わせがあったのかと思われます。
ちなみにその職場は愛知にあり、受験時は埼玉に住んでおりました。
また、航空○衛隊を受験したときは、前職の陸上自○隊の職場へ
「勤務態度はどうだったか」
という質問があったそうです。
では、すべて調査されているかというとそうでもなく、
埼○県警では
「上司の許可を得ている」
と面接を受けましたが、許可は得ていませんでした。内緒で受けていたのです。
合格報告をしたときは、職場の上司は知らなかったようで、驚いていました。
つまり、確認はされなかったと考えられます。
ですから
「気にしてもしょうがない」
としかいいようがないのです。
併願先は正直に言わないといけないの??
2010年6月
僕は愛知県警の面接試験のため、愛知県警本部を訪れていました。
そこで出会った愛知大学のA君
A「併願先って面接で言いました?」
僕「あたりまえでしょ!絶対調べられるでしょー嘘つくと落とされそうだし」
A「ほんとですか?僕言いませんでしたよ!愛知県警一本で!!って』勝負かけました!!」
僕「えー!それヤバくないですか!?」
・・・
結果
A君は見事合格!!
僕は不合格↓↓
正直に併願先を受けた理由を訊かれたとき、うっかり口が滑って
「実家に帰りたいから」
と本音をもらしてしまったのです。
これはウケが相当悪かった・・・
つまり、面接では「嘘はタブー」と大学の就職課で聴かされると思いますが
併願先は必ずしも調査されるわけではない!
少なくとも愛知県警についてはそう推測されます。
もちろん、正直に書いても上手く弁解できれば問題ないと思われます。
東京消防庁Ⅰ類や、埼玉県警A は併願先をちゃんと書いて合格を頂きました。
併願は問題にはならない ともいえると思います。
3親等以内に犯罪者の身内がいると・・・
震災の派遣などがあって、このブログ、すっかり忘れてました。
タイトルのようなことは、しかるべき警察採用本にも書かれています。
かなり有力な説でしょう。
ですが・・・
僕の叔父は犯罪者だそうです!!
内容は産業廃棄物の不法投棄。
田舎の零細土建屋(今は倒産してます)で
当時新聞にも載ったそうですが、
「お人よしだから、知らずに請け負ってしまった」
とのことですが、そんなことが世の中で通ることもなく・・・
で、この話を聴いたのは、警察受験を始めて7年後でした。。。
「早く言ってくれよ!!ああきっとこのせいで俺は警察官になれないんだ!!」
と思ってましたが
受かりました。
・・・
どうやら自分の成績が悪かっただけみたい・・・
必ずしも身内に犯罪者が居たとしても受からない、というわけではないようです。
コネがないと。。。
3月6日 日経新聞より
「自衛官の勧奨退職を検討」
「後方職、若年の給与削減を検討」
公務員が親方日の丸で安泰だというのも、もはや昭和のおはなし。
国にはお金がありません。
人件費もっと削らないと!!
知らないところで実はあれこれやってます。
日本郵政公社も民営化前に定年前の職員への肩たたきをやっていたのですが、あまり民間には伝わっていないようで、
今でも公務員が安泰で人気とされているのは
んー どうだろうと思ったりしてます。
2002年 4月
大学本部棟 会議室
京都府警採用説明会
俺
「警察官にはコネがないと採用されないと聞いたんですけど、本当ですか?」
採用担当
「これだけの採用人数をコネだけで採用できるはずがありません」
俺
「・・・あ、そうですね」
普通の就職活動でも同じですが、まことしやかに流れる噂がありまして
自分はこんなアホな質問を大真面目にしてました。
当然この噂は嘘・・・当たり前ですね。自分もコネなんて全然ありません。
ただ、現在でも「身内に警察官がいると合格しやすい」という話はよく聴きます。
よくよく考えれば全うなことかもしれません。
身近な人の姿を見ていれば警察官の仕事の大変さは実感できてるでしょうから。
しかし当時の自分は
「世の中平等じゃないのはおかしい!!」
とか言ってブーブー言ってました。
んーおこちゃま。
警察官・消防官志望者の疑問
自分は地方の3流大学に在学中から、公務員志望となりました。
かれこれ9年経ちます。
元々民間の就職活動をしていましたが、当時はまだまだ買い手市場。
エントリーシートが通過して赴いた、とある銀行の説明会で
会社側から
「株主のために働いてもらいます」
と言われて
「それは嫌だ!」
という単純な理由で民間企業の就職活動をすべて打ち切りました。
会社側は至極全うで、当たり前なことを言っただけなのですが、まだまだ現実に目を向けないおこちゃまでしたから!
で、大学の公務員説明会で
「人のためになる仕事!」
という言葉に魅かれて
公務員志望者になります。
当時は名古屋市のホームレス対策が問題化していたこともあり、
「名古屋市に入って俺が解決する!!」
などといきまいていましたが、
まあ、地方上級試験に受かるほどの頭も無く
現実的に警察官・国家公務員3種・自衛官(曹候補士)
一般教養のみの試験を受け続けます。
とはいうものの、今でこそ一ケタ台の倍率の警察、消防ですが、
当時まだ大卒警察官の倍率は京都などでも10倍~20倍という時代、
東京消防庁も20倍を超えていました。
結局、陸上自衛隊曹候補士としての採用とあいなりまして、公務員生活がスタートすることになります。
元々文科系なのに・・・
そんな公務員志望で活動する中で生じる採用に関する噂話。
「身内に犯罪者が居ると警察官になれない」
「一度落ちると受かることができない」
などなど
それらに対する回答を得ることがいくつかできたので、ここに記そうかと思います。
ほんの気休めですが!!
就活の虚実 読了
今週の『週刊 ダイアモンド』 特集は「就活の虚実」
なかなか面白いです。
「OB訪問は必要?」
「本音と建前、どっちでいくべき?」
就活生の悩みは変わりませんねー。
自分の数少ない経験では
「OB訪問は別にしなくていい」
「本音でいったところは落ちて、情熱的に話したところは通った」
って答えです。
さて、昨今厳しいといわれる就活戦線
実は自分の学生時代の10年前とさほど変わっていないです。
スケジュールも今頃は学校の企業説明会も佳境を向かえ、放送業界はそろそろお終いで、金融業界はエントリー開始といった流れ。
早くなったと散々言われてるけれど、全然変わってません。
10年前も公務員や銀行員、インフラ系に就職するのが勝ち組(当時勝ち組なんて言葉は無かったけれど、
そんな感じ)とされてまして。
地方の中堅以下大学は公務員志望者の養成に力を入れ始めていて、内定者の数を競ったものです。
金融ビッグバンの最中、銀行は大手もバンバン経営統合、地方銀行は公的資金の投入で問題になっていても
現実に目を向けず、みんな銀行なら安定してると思ってた。
でも4年前のプチバブル期では公務員なんかはソッポを向かれ、有名大学ではもっといい企業にいくために大学をわざわざ留年するのも珍しくなかったり。
それからさらに20年遡ればバブル景気で
「公務員になる?気でもおかしくなったか?」
さらに20年遡って高度経済成長期
「公務員や銀行員なんて人気無かったよ」
と銀行員の両親、国土交通省に勤める叔父は言う。
いつの時代も好景気になれば華やかな業界に人が流れ、不景気になれば地味な仕事に人は流れる。
みんなおんなじことを繰り返してるだけ。
そして安定していると思われていた公務員も今は人件費削減のため、アウトソーシングの時代。
歴史を遡れば鉄道省だってクビきりしてるし、果ては軍隊にもリストラはあって部隊丸ごと解散とかあったしね。
数年先の雇用のことも予想がつきません。
安定を追い求めれば不安定になる。
んーよく言ったもんだ。
1月17日
大宮市合同庁舎 採用センターにて
「どうしちゃったの~」
「こっちとしても逃げられるのはね~」
「面接でも評価高かったのに」
「もう退職届だしちゃったんでしょ~」
「資格はもってるの?」
「まあそっちの世界でやっていくっていうなら」
足掛け8年、10回目の受験にしてようやく手に入れた内定です。
が・・・
内定を断りました。
8年の月日がたった30分でおしまい。
自分でもまさかの。
あれほど恋焦がれ、追い続けた夢を自分でつぶすってどういうこと?
『週刊ダイアモンド』にこんな一文。
「入社後の絵を勝手に描く「どこでも頑張る」という学生は2割」
「仕事はただの生活の糧と思えばいい」
自分はこれが言えなかったんだな。
夢ってなんだろうなあ。
内定辞退のその後
約1年が過ぎようとしていますねー
さて、課長や班長が右往左往した私の転職騒ぎは
その後どうなったかといえば・・・
変わらない日々が続いています。
すべては何事もなかったことに
いやがらせもなければ・・・
何かが有利になったわけでもなく・・・
職場が改善されたわけでもありません。
そして慰留の条件に提示されたことはことごとくなかったものになり・・・
本当になにも無かったことになってしまった。
「残ってくれ~!!」
なんて言ってた班長も
内定を取り消した後は
無表情。
「あ、やっぱり部下の退職で経歴に傷がつくのが嫌だったんだね」
と丸わかりです。
やはり、転職本にあるように、
「感情に流されてはだめ」
ってのが転職に際しての鉄則だな!
と勉強になりました。
さて、明日は埼玉県警の最終合格発表。
全力を尽くした!・・・とはいいがたいけど
うかってるといいなあ♪
この命は、だれかのために使いたい。
『13才の進路』
一昨日のカンブリア宮殿、村上龍氏の著書『新・13才からのハローワーク』の宣伝だったんだろうか・・・これでもか!ってくらいに前面に(汗
でちゃっかり今日買ってみた。
でも
「もうひとつつくっちゃったんですよ」
って言ってた方の『13才の進路』
どうでもいいけど『13才からのハローワーク』って絵本じみてるようで決して13才向けじゃない気が・・・多分中1じゃ読めない・・・
文体が高校生・大学生・保護者向け。
中学生以降の進路案内の他、『就職ジャーナル』とかじゃあんまり出てこない「ジャパネットたかた」や「ヤマダ電機」他何人かの社長のエッセイも。内容は企業パンフみたいです。
その中で、村上龍さんが、当グループについて15ページも割いて紹介しています。
なぜだ!?
龍氏によればもともと親しみがあり、規律や訓練にあこがれがあるそうで(汗
「当グループ社員になるのは合理的か」
という点に着眼をおいて公平に紹介したいとのこと
で、入社する利点として
・シェイプアップしながら給料がもらえる
・リストラがなく、資格取得しながら給料がもらえて福利厚生完備「こんなおいしい職業はない」
リスクとして
・規律ある生活
・自身で職種を決めることがかなり難しい
・国民的敬意と理解の不足
・もてない
で「結論」として・・・
「海外出向」という新しいリスク
「●んだり、つらい思いをするのはいつの時代も「裕福ではない家庭の子供」である社員なのだ」
だそうです。
ああ ツッコミタイ・・・
利点についてはまあ概ねあってる気がしますが、リストラがないわけではなく、社法で予算と情勢次第でクビも可能とされています。
リスクの中で
「もてない」って
これは個人の資質に拠るものじゃないか!
彼女をとっかえひっかえの人もいれば、かっちりしてる人は結婚してる人も多いです。
してない人はどう見ても
「ああしてないんだろうな」
って感じだし・・・
他の公安系にもそっくり言える気がします。
「合コンでもてない」
というのは現実を見るに、いささか首をひねる記述。
別にもてるわけでもないけど(笑)
龍氏「反戦・平和主義者からは基本嫌われているし、国民の敬意についても不足」
とはいうものの1970年代と違い、社員自ら実感することは難しいです。
さらに、北海道、沖縄など地域差がありそう。
反対活動も現在は少なく、規模も非常に小さいです。
それどころか社員は冷静な視点で見ていることが多く、また実態もその通りだったりするので、ある種その通りでもあるけれど、いささか古い見方ではないでしょうか。
で、最大のリスクとして表現されている「海外出向」についてですが・・・
実情とはあまりに・・・むしろ希望してもいけないという事実を把握しているのでしょうか。
しかもリスクととらえている社員を見たことがないです・・・
龍氏「●んだり、つらい思いをするのはいつの時代も「裕福ではない家庭の子供」である社員なのだ」
というのも一昔前と思われる。もしくはアメリカの同業者と照らし合わせてるのかもしれません。
現在は大卒(しかも私大)を調べてもかなりいることがわかりましたし、基本的に「いざとなればいつでも辞めてやるよ!」「実家に帰ったら仕事がある」というスタンスの子が多いので、経済的に困窮していたとは思えないです。たまにはいますが、同期には上沼恵美子の息子も(多分に裕福)。
本当に困窮していたら、歌●伎町なんかに一山あてに行くのではないでしょうか。
普通に間違えてる文章について
龍氏「正社員候補生は約2年9ヶ月後には正社員に昇格する」
しませんよ!!試験を受けて●年で合格しなかったら非常勤です。
「取得可能な資格」について、さも入社すれば資格をとる機会がバシバシあるような読み方になるよう書かれていますが
別に取れませんよ(一部を除く)!
自分で自主的に休みを使って取るのは勝手ですが。
ちなみに私の職種で取得可能な資格とされてるもの、持ってる人いるんでしょうか・・・
そのほか、「写真員」など消えて久しい職種や、初任給の間違い、制度の間違いなど、何気に記述、粗だらけですやん・・・(汗
公平というわりにどうも視点が古い上、偏りがある気がする・・・他のKさつやS防のような公安職も、嫌われたり、高度成長やバブル期は見向きもされず、本職曰く「誰でも入れた」って時代もあるのでそれに近いような視点では。
というか、広報協力してるんじゃないのかー?
渡した資料が古いのか?
あーとにかくつっこんでスッキリした!
なお、100%の主観と実体験に基づく内容なのでご了承を、あとカモフラージュの為にないようについて一部加筆修正ありです。
さて、この『13才の進路』を身内の方たちが読むとどういう風におもうのでしょうか。気になるところです。
内定辞退

東消受験生の方、もはや消防関連の書籍譲ります
「まあ待て!」
みたいなのあんのかな…と思ってたら以外とあっさり
人事担当者
「じゃあ一身上の都合ということだね、今週中までに辞退書を送ってください。言った言わないになるからね。受験番号教えてくれるかな?」
淡々と5分で終了、呆気ないものだ。
2月9日を以て終戦!
てか敗戦やわ

バスケでちょっと運動しただけで膝いわしたり、パドリングで脱臼したりと不安もあったけど、決めては散々東消の人に訊いて回った結果だし。
で、こちらはこちらで
課長「(部署解体の折には)消防職(基地内の)で小松基地にいけるように言っておくから」
「午後から表彰の選考があるから今日までに返事しないとと思ってね。推薦しておくから!」
農水班長「バランスがとれてる社員なので幹部にもと思っています。」
ええ、この瞬間も涙目ですよ
カッコわる。
いや何がって悔しくて。
親父の銀行じゃ裏切り者扱いされると聞いていたけどなー
普通の社員がこれだけ造反の意志を示せば干されるのが普通だけど、不思議なもんです。
この場面、『エンゼル
