富士総合火力演習2014 02
前段演習、スタートは遠距離火力である特科部隊の演目

最初に指揮官車が進入してきました
誘導員が各火砲を射撃位置へ誘導します

203mm自走りゅう弾砲が進入
陸上自衛隊が所有する最大の口径で広い地域の制圧が可能

続いて87式砲側弾薬車登場

99式155mm自走りゅう弾砲が進入
照準・弾薬装填などが自動化されてる

トラックに牽引されてFH70が登場

迅速に準備に取りかかっております
ヘリでの輸送も可能だそうです

緑の旗はまだ撃たないサイン

赤い旗はこれから撃つというサイン

155mmりゅう弾砲FH70が発射



だんちゃーーーーく、いま!
曳火射撃で富士山を描く
異なる火砲と異なる射距離で同時に弾着される為には1/100秒単位の高い精度が必要
つづく
photo by tak fuu