一式双発高等練習機
2012年9月5日、青森県の十和田湖から旧大日本帝国陸軍の一式双発高等練習機が引き揚げられました
70年前に能代飛行場から八戸飛行場に向けて飛行中の同機がエンジントラブルにより不時着、沈没したものです
戦時中に約1300機が製造されましたが国内では現存していなく、歴史的にも非常に価値が高いようです
2014年3月まで青森県立三沢航空科学館で展示され、その後 復元作業が行われます


水中に沈んでいた状態のパネルも展示されていました
十和田湖の水質と水温により良い状態で残っていたようです

エンジンは日立製

ココヲノセル→

ランディングライトの電球がまだ残っている

一式双発高等練習機の銘板
昭和17年製
つづく
photo by tak FUU
70年前に能代飛行場から八戸飛行場に向けて飛行中の同機がエンジントラブルにより不時着、沈没したものです
戦時中に約1300機が製造されましたが国内では現存していなく、歴史的にも非常に価値が高いようです
2014年3月まで青森県立三沢航空科学館で展示され、その後 復元作業が行われます


水中に沈んでいた状態のパネルも展示されていました
十和田湖の水質と水温により良い状態で残っていたようです

エンジンは日立製

ココヲノセル→

ランディングライトの電球がまだ残っている

一式双発高等練習機の銘板
昭和17年製
つづく
photo by tak FUU