炭鉱施設跡 再利用の果て 01 | 人の創りしもの Mix the grand pulse

炭鉱施設跡 再利用の果て 01

三井系の炭鉱施設

全盛期には人口31千人を抱える炭鉱都市のひとつでした
閉山後、その立坑の深さを利用して無重力の実験センターとして生まれ変わりましたが
高額な実験費用の為、平成15年に再び眠りに就くことに…。





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略式名称 JAMIC
そびえ立つ立坑櫓は地上55m地下710mあり、その落差にて無重力状態を作り実験する施設でした







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当時からのものなのか改装されたものなのかは不明







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保守点検時に上がる梯子







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クレーンのコントローラー東西南北など







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真上に東西南北
大型クレーンがある部屋上部には大体このプレートが見受けられる







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無数の電源ケーブル







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断線ケーブル
廃止ともなるとこうも残酷なシーンに多々遭遇する







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2階へ








つづく





photo by tak FUU