夕張清水沢アートプロジェクト 06
ズリ山を後にして、清水沢ダムの方へと向かいます。

桂沢方面へ向かう国道を北上すると左手に見えてくる、北炭清水沢鉱事務所だった建物。
今は別の会社が使用しているようです。

趣のある扉のエントランス。
よく見ると、ここにも清水沢アートプロジェクトの張り紙が…
なんと3時まで廊下部分の見学が可能だったそうです。間に合わず残念><

すぐ横には、安全灯室がありました。
かつて炭鉱マンたちのヘッドライトを充電&保管していた場所、
現在は所有会社の資材置き場になっていました。
綺麗に残る窓には、夕日が反射して。
事務所の張り紙には、ここの両隣には坑口浴場と繰り込み場が存在していたと、
記述がありました。
清水沢ダムへと移動します。
当時、炭鉱へ電力を供給する目的で北炭により建設されましたが、
今は北海道企業局の所有となっています。

ダムに写り込む夕空がとても美しかったです…

また少しだけ眠りにつこうとしている、発電所を眺めながら。
いつもここから眺めることしかできなかった場所にさっきまで立っていたことが、
夢だったかのように錯覚しそうでした。

最後に、ちょっとだけ前にここから撮った発電所をこっそり置いておきます
こうして比べて見ると、ずいぶん小さく小さくなってしまいましたね
夕張清水沢アートプロジェクト
スタッフの皆さん、すばらしい企画をありがとうございました
photo by tak FUU

桂沢方面へ向かう国道を北上すると左手に見えてくる、北炭清水沢鉱事務所だった建物。
今は別の会社が使用しているようです。

趣のある扉のエントランス。
よく見ると、ここにも清水沢アートプロジェクトの張り紙が…
なんと3時まで廊下部分の見学が可能だったそうです。間に合わず残念><

すぐ横には、安全灯室がありました。
かつて炭鉱マンたちのヘッドライトを充電&保管していた場所、
現在は所有会社の資材置き場になっていました。
綺麗に残る窓には、夕日が反射して。
事務所の張り紙には、ここの両隣には坑口浴場と繰り込み場が存在していたと、
記述がありました。
清水沢ダムへと移動します。
当時、炭鉱へ電力を供給する目的で北炭により建設されましたが、
今は北海道企業局の所有となっています。

ダムに写り込む夕空がとても美しかったです…

また少しだけ眠りにつこうとしている、発電所を眺めながら。
いつもここから眺めることしかできなかった場所にさっきまで立っていたことが、
夢だったかのように錯覚しそうでした。

最後に、ちょっとだけ前にここから撮った発電所をこっそり置いておきます
こうして比べて見ると、ずいぶん小さく小さくなってしまいましたね
夕張清水沢アートプロジェクト
スタッフの皆さん、すばらしい企画をありがとうございました
photo by tak FUU