夕張清水沢アートプロジェクト 01
先日、夕張市水沢アートプロジェクトに行ってきました。
かつて北炭の有する炭鉱施設等に送電していた空知中核の巨大火力発電所の跡を利用し、
アートの力で炭鉱の記憶を掘り起こすメッセージを発信する、というコンセプトのイベントでした。
敷地内の随所を、学生さん達を中心とした有志の方々が創作したアートが彩っていました。
※「」書きは作品名になります

ここが入口、当時の正門と言われる場所です

「還り道」
発電所へ向かう道、白から黒へ…石炭をイメージしてるそうです

「スーパー地蔵」
先代への敬意、未来への祈願でしょうか

運搬卸斜坑でしょうか、機械類、監視室が残ってます

「みえる」
石炭が未来都市へと運ばれるイメージ…現在も採掘が続いていたとしたら大都市空知になってたかも!?

石炭を一時貯蔵する場所へきました、詰め所併設となってます

番号がありますが、これはなんでしょうか

「日々の膜」
夕張の炭鉱住宅の窓ガラスを写し取ったアート
現在のガラスと違い、模様があったんですね

運炭の詰め所に入ってみました

レトロな電話機と北炭のヘルメット

机の引出しの中には千羽鶴、これは最初からここにあったものですと説明を受けました

時代は変われど資源は大切に使いましょう。
つづく
夕張清水沢アートプロジェクト
photo by tak FUU
かつて北炭の有する炭鉱施設等に送電していた空知中核の巨大火力発電所の跡を利用し、
アートの力で炭鉱の記憶を掘り起こすメッセージを発信する、というコンセプトのイベントでした。
敷地内の随所を、学生さん達を中心とした有志の方々が創作したアートが彩っていました。
※「」書きは作品名になります

ここが入口、当時の正門と言われる場所です

「還り道」
発電所へ向かう道、白から黒へ…石炭をイメージしてるそうです

「スーパー地蔵」
先代への敬意、未来への祈願でしょうか

運搬卸斜坑でしょうか、機械類、監視室が残ってます

「みえる」
石炭が未来都市へと運ばれるイメージ…現在も採掘が続いていたとしたら大都市空知になってたかも!?

石炭を一時貯蔵する場所へきました、詰め所併設となってます

番号がありますが、これはなんでしょうか

「日々の膜」
夕張の炭鉱住宅の窓ガラスを写し取ったアート
現在のガラスと違い、模様があったんですね

運炭の詰め所に入ってみました

レトロな電話機と北炭のヘルメット

机の引出しの中には千羽鶴、これは最初からここにあったものですと説明を受けました

時代は変われど資源は大切に使いましょう。
つづく
夕張清水沢アートプロジェクト
photo by tak FUU