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Grand Jete グランジュテ ~飛び立つとき~

メディカルビューティーシェイプアップコーディネーターの小笠原由子です。


今日、お買い物にでかけていると、ずっと欲しいなぁと思っていた亜麻仁油が目に入ってきました。

宅配で注文しても、抽選ではずれて手に入らなかったのです。

昨日の記事にも書いたとおり、願えば叶う…ですね!


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先日のランチ会でも話題になった油です。ニコニコ

脂質は、私たちの60兆個の細胞および、脳細胞140億個の細胞膜を形成しています。

特に、脳はその構造上4~6割は脂肪であるため、どのような油を摂取するかは脳の健康に直結しています。


油といっても、その種類は様々です。

現代人が過剰摂取気味なのがリノレン酸(オメガ6)で、過剰摂取が炎症を促進し、アトピーやアレルギーを誘発することで症状を悪化させてしまいます。

こうした炎症を抑える作用があるのがα‐リノレン酸(オメガ3)です。

他にも、心臓の健康をサポートすることで有名なオリーブオイルのオレイン酸(オメガ9)や、健康を害するトランス脂肪酸などがあります。


と、解説が長くなってしまいましたが、

亜麻仁油、オメガ3です。

オメガ3は、脳が喜ぶ油であり、美にも必須といわれています音譜

青魚の油(DHA・EPA)もオメガ3です。

日本人が魚をたくさん食べていた頃は自然とオメガ3を摂取していたので、世界でもトップクラスの学力を誇りうつ病の発症率は世界最低クラスだったそうです。


良質な油が不足すると、乾燥肌になるだけでなく、ホルモン分泌が乱れたり、アトピーが悪化することも…。


からだを引き締めていくにはとり過ぎはいけませんが、油の種類を知り良質なものを少量とるようにすることは大切かな…と思っていますビックリマーク